『ペトルッチ:スーパーポールレースって、まるでゴーカートみたいで…』
★3月3〜5日、SBK インドネシア戦が行われた。
★ダニーロ・ペトルッチ(32才、ドゥカティ)がレース1で5位、レース2で6位、スーパーポールレースで10位だった。現在、総合8位(-76ポイント)。
★レース2ではプライベーター首位だった。同選手が所属している『Barni Racing』チームが同リザルトを獲得するのは、2018年のシャヴィ・フォーレス以来のこと。
★ただし、ペトルッチ選手はスーパーポールレース(※短距離レース)で苦戦している。
★ペトルッチ選手のコメント。
「やっと、またパルクフェルメに入れはしたけど…ただ、プライベーター首位ってことだったんでね。
まぁ、テストからこの第2ラウンドまでの作業を思えば、チーム全員にとって相応しい結果だと思いますよ。少しづつ、迫って行ってるでしょ。目標は、いずれ表彰台に上がるってことで。
とは言え、けっこう満足してるんですよ。うちのチームはこう言うリザルトを取って当然だし、僕にしても自信が出てくるわけだから。次のアッセンが楽しみですよ。
今回は難関ラウンドになるかなぁ〜と思ってたら、現時点までのベストリザルトですからねぇ。とにかく、嬉しいの一言ですよ。」
【スーパーポールレース(※短距離レース)については…?】
「なんかまるでゴーカートみたいで…他の選手らは、なんであんな動きをするんだかねぇ…。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
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