『ディ・ジャンナントニ:グレジーニ契約更改オプションは、まだ行使されていないが…』
★9月29〜10月1日の日本GPで、モトGPクラスのファビオ・ディ・ジャンナントニオ(ドゥカティグレジーニ)が予選6位、スプリント8位、決勝8位だっ
★9月30日(土)、スプリント後、ディ・ジャンナントニオ選手がイタリア衛星放送『SKY』のインタビューで次のように話した。
【貴方のシートは引く手あまたのようだが…ここから頑張って、まだ契約更改のチャンスはありそう?】
「まだ、はっきりしてないことが、実はあって…2024年に向け、グレジーニとの契約には(1年更改)オプションが付いてるんですよ。
でも、マルク・マルケスみたいなチャンピオンライダーの加入を断る人間なんていると思います?
もう少し長い目で見て欲しいんですけどねぇ…最終リザルトしか見てくれないでしょ。
とにかく、もし今年が僕の最後のモトGP参戦になったとしても、全力で頑張りたいんです…いつか、自分の子供に『父さんはベストを尽くしたんだ』って言えるようにしておきたいんで。
そう思うと、穏やかな気持でいられるんですよ。」
【マシン関連でちょっとしたマテリアルが…例えば、例の下降デバイス等が提供されないことが、大きく影響してしまった?】
「僕はドゥカティ選手の中で、けっこう重い方なんですよ。1周タイムは良いんですが、スタートでちょっと不利になってしまって。
でも、僕はドゥカティの『実力主義』を支持してますから。好調ならば、『補助マテリアル』が提供されるわけで…己の力で稼ぐって言う方針は正しいでしょ。
とにかく、けっこう自信はあるんです…特に、今回の日本GPは好調なんで。」
【貴方のような選手でさえ、モト2シートの確保が難しい言う現実にがっかりしている?】
「僕は個人的に成長していこうと努力しているし、自分のことはモトGP選手なんだって…ここのパドックに居られるんだって思ってますから。
あいにく、僕が不利になってしまうような状況もあるけど、でも、分かりませんからね…まだ、決まってないんだから。
もしかしたら誰かが、『よし、こいつのことを育ててみよう』って気持ちになってくれるかもしれないし…グレジーニチームを、そう言う気持ちにさせられるかもしれない(笑)。
(グレジーニに向けて)本当に僕を残留させる気はないんですか?」
【チーム側は、実際、どんな様子なの?】
「とりあえずは、(契約更改)オプションを行使する気はなかったみたいで…でも、僕が(2024年の選手)候補の1人ってことも有り得るでしょ。
とは言え、マルケスなんかに登場されたら、どうにもなりませんけどね。」
【しかし、プラマック入りしたモルビデッリ選手のような例もあるのだし…】
「本当にそうですね。以前、グレジーニにいたチーフメカニック(ファブリツィオ・チェッキーニ)に、いつも言われるんですよ…『まず、お前自身が信じろ』って。
そして、『トニ・エリアスはシートを失いかけていたのに、1勝したら契約が舞い込んできたんだぞ』って。
僕は、そう言う姿勢でいくことにしてるんです…『絶対に無理』なんてことはないですからね。」
(参照サイト:『Sky』)
ミザノテストの全体的な印象的は?って話は、note『2023 サンマリノGPまとめ』でどうぞ!
そうそう、みんなに存在を忘れられたかのような扱い。メンタル来るな〜(´Д` )
ディジャがんばれ〜(´∀`*)
そう、勝つしかない
今年加入したマルケス弟に先を越されたのだから生き残るには結果
ディジャ、応援しているからね❣
乗り手が存在感やシートを確保する術は
勝つかその可能性を結果で示す以外
ないからね
悲しい程の決意を感じる。
ここは一発ホンダに移籍で、どうでしょう?
レプソル:ミル、ザルコ、ジャンナントニオ
なら丸く収まったりして。
LCR:中上、
やっとここ最近調子上がってきてたからせつない
残り6戦もあるから爪痕残す猶予があるのが幸い
アレックス欠場してから、なんか調子良くないか?
リソースが集中してアレだけに回ってた
デバイスとかも使えるだろうしね