『ブリビオ否定:プーチ後任としてホンダ加入の噂について』
★11月24〜26日のヴァレンシアGP開催中、アルベルト・プーチ後任としてダヴィデ・ブリヴィオがホンダHRCのチームマネージャーになる可能性が取り沙汰されだした。
これまでも定期的に耳にしてきた噂であり、今のところ、記者の間で話題にされているだけである。
★現在、プーチ氏のマネージメントに対する批判が多く、また、プーチ氏が反対していたと思われる『ルーカ・マリーニ獲得』をホンダ側が決めたことにより、ブリヴィオ交代の噂が再浮上した模様。
★すぐにブリヴィオ氏が同件について、独サイト『Speedweek.com』のインタビューで否定した。
【プーチ後任としてホンダHRCに加入する噂があるが…】
「私は『アルピーヌ』継続の予定ですよ。現在の契約は2023年末までではないですからね…まぁ、正確な期限は伏せますが、とにかく、来年については継続ですから。」
【モトGPに復帰する気持ちはないの?】
「今のところ、別の仕事を引き受ける気はないですね…『アルピーヌ』の居心地は良いし、他所で私向きの仕事などないでしょ。特にオファー等も来てませんしね。
ですから、現在の業務を引き続きやっていく予定ですよ。」
★ブリヴィオ氏はスズキファクトリーチームのモトGP復帰を成功させ、ジョアン・ミールのタイトル獲得を支えた手腕を買われ、2020年末にF1チーム『アルピーヌ』に引き抜かれた。
しかし、当初はレーシングディレクターに就任したが、2022年よりスポーツプロジェクトのマネージメント業務を担っている。
(参照サイト:『Moto.it』)
(参照サイト:『Corse di moto』)
最近、なぜマルケスの調子が上がってきたのか?…って話は、note『2023 タイGPまとめ』でどうぞ!
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本決まりになるまでは否定するものです。遅かれ早かれホンダでカワウチ&ブリビオ体制が誕生するでしょう。
アルピーヌもゴタゴタしてF1よりWECの方に力入れてるっぽいからね。WEC組に合流ならいいけど。ブリビオにはGT3かLMP2の方が向いてるんだけどな。
先日アルピーヌでの写真出ていたの見たら20歳くらい一気に老けた表情に成っていてビックリした。
確か育成ドライバー担当在籍だったけど、昨年ピアストリーを巡って裁判沙汰までいったから相当ストレス抱えてるのか?と心配してる。
ダリーニャ、ブリビオに断られて替わりがいないと、プーチを切るに切れない。
後はスッポ位か。
予定は未定だ。
やり甲斐のあり仕事しにモトGP界に帰って来て
欲しい。
リヴィオ・スッポか高額ギャラを払えば来るだろうけど、当時のHRCの偉い様が会社の重要なポストに残留していると難しそう。
ブリビオ氏は仁義を切るタイプだろうから、MotoGPは攻略したとして新たな活躍の場を求め、アルピーヌに行ったんでしょう
そりゃカワウチ氏やミルといった盟友がたまたまHRCにそろっていたとしても、もう目標は達成されたわけだから、ステップbyステップで
カテゴリも変えたわけで ましてホンダを再生してくれでしょ、立ち回りも難しそうだし、そういうことは関心がないのかもね
そこから先のキャリア形成は、FIMとか運営の方でしょう、VR46のブランディングも成功させたし、この人はモータースポーツでなくても
どの業界でも成功したことでしょう
ヤマハ時からブリビオさんの手法には日本メーカー(日本人)との相性が
とても良く感じていたので、願わくはリアルタイムのF1で得たスキルを
ヤマハのガレージにもたらしてくれたらピリッとしそうでいいかなとも思うし
HRCなんかも脱マルケスで一新させるにもタイミング的には良さそうだけども
どうも人事面はあれ以上は弄らなさそうだし。結局、受け入れ側の本気度次第
なんだと思う。ブリビオさんもやっとF1業界人ぽくなってきた感じだし
マネージメント部門に嵌った感じだし、転職するタイミングでもない感。
アルピーヌF1が今後どのようになるか次第で、また噂が立って、その時の
タイミングで、日本メーカーも検討したら何かの可能性は生まれてくるのかも。