『マルケス:2025年ドゥカティファクトリー昇格が、ほぼ確定』
★5月31日〜6月2日、イタリアGP(ムジェッロ)が行われた。
★2日(日)、マルク・マルケス(ドゥカティグレジーニ)が決勝で4位だった。現在、総合3位(−35ポイント)。
★首位〜3位まではドゥカティ機2024年版だった。マルケス選手は2023年版の中では首位だった。
★決勝後、マルケス選手が西サイト『Motosan.es』のインタビューで次のように話した。
【今回の決勝については?】
「けっこう満足しています…特に、また上位選手らと戦えたんでね。表彰台は逃してしまったけど…ちょっと目標にしてたんですよ。でも、あれ以上の力はなかったんで。
バスティアニーニの後ろにいた時、なんとか抜こうと色々と手を尽くし…でも、やっと抜けたと思ったら、リアタイヤがボロボロだったんです。
それでもマルティンに追いついて行って…でも、ラスト2周でバスティアニーニに抜かれた時、彼のタイヤが新品みたいな感じで…とにかく速かったですね。
あれなら(バスティアニーニが)2位で当然ですよ。僕としては、2024年版ドゥカティ機と戦えたんで満足してます。」
【貴方が乗っている2023年版と比べ、2024年版はかなり違うの?】
「僕が(2024年版機)と戦っていけてるんで、そんなに違いはないと思いますよ。トラック上でのレベルは酷似しているんで、差はついてないと思います。
僕の目標はドゥカティのNo.1機と戦うことですから…たとえ僕がどんなマシンに乗っていたとしてもね。」
【貴方のマシンから煙が出ていたようだが…】
「それについては…2023年版だとちょっと限界なんですよ。
リアの下降デバイスのスペースが狭いんで、下がり方がイマイチなんです…それで、常に限界ギリギリのプッシュをしてるんです。
今回はタイヤが少し剥がれてしまい…多分、オーバーヒートのせいでしょうね。でも、パフォーマンスへの影響はなかったですけどね。」
【今シーズン中、マシンがアップグレードされる可能性は?】
「グレジーニと契約した際、どんなマシンを使用できるかについて、ドゥカティ側からはっきり説明があったんです。それに納得したうえで契約を交わしたんで。
今年は僕にとって『自分探しの1年』だし、ずっとそうしたかったんで。言い訳はしませんよ…マシンに関しては分かっていたことだし、はっきり説明されてたんで。
しかも、いまだ良いパフォーマンスを出してくれてるんだし。」
★なお、2025年の去就について、マルケス選手はイタリア衛星放送『SKY』のインタビューで次のように話した。
「僕の中では考えがはっきりしてるんで、まったく焦ってません。」
★6月3日(月)、伊&西の各サイトが『マルケスのドゥカティファクトリー加入は、ほぼ確定』と報じ始めている。
イタリアGP中に見えてきた手ががりによれば、ドゥカティ側がマルケス選手に決めた模様。
★ドゥカティ側は当初、ホルヘ・マルティン(ドゥカティプラマック)をファクトリー昇格させ、マルケス選手をプラマックに移籍させようと計画していたが、マルケス本人が「プラマックは選択肢に入れいていない」と明言したため頓挫してしまった模様。
★マルティン選手のマネージャーは、イタリアGP中、ドゥカティ幹部陣と面談することもできなかった。
マルティン選手もなかなか確定しないことに悩んでいたそうで、3日(月)のムジェッロテスト中、「落ち着いた気持ちになれず、潜在的に悪影響を及ぼしていた」と話していた。
★マルティン選手は2025年に向け、アプリリアかKTMのファクトリーシート獲得を目指す模様。
(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Corse di moto』)
マルティンアプリリア来ましたね
あら〜(驚)マルティン…かわいそうに。
これが本当なら若いライダーは何を信じればいいのやら。マルティンも焼けを起こさず、このままプラマックで頑張ってほしいもんだが。
びっくり!
データ見たうえでマルク>>ホルヘって事なんだろうけどホルヘが不憫
マルティンはアプリリアに複数年契約で合意したそうです。
マルティンが妥当かと思いますけどね。
ドゥカティのこの決定はHRCに入った
時のペドロサに対する態度事を考えると、
終わりの始まりかな。
アレイシにエスコートされても、いつもの笑顔ではなかったマルティン。2024チャンピオン狙って行こう!
あぁ…マルティンがインスタのストーリーで、アプリリアGMとアレイシと3人でガッチリ握手したの載せたね。まぁそうなるよね。
これはビックリ!まさかの展開でした。
ポイント云々も超えて、マーケティングを考えたらこうなったということなんでしょうね。
ホンダから飛び出す英断した価値があったというもの。
ここまでどんでん返しだと、プラマックはもう魅力ある選手もいないし、ヤマハになったり?
VR46がワークスマシンになり、グレシーニは旧型のままでドゥカティ6台体制で他メーカーは4台ずつというのが一番バランスいいのかな。
そうするとジャナントニオはグレシーニに追い出されて、ロッシがモルビデリを引き込みそうな気もするな・・・。ちょっと不憫。
まだオフィシャルアナウンスされてないけど決定したぽいですね。
やっぱりモンメロでドゥカ首脳陣はマルケスワークスを決めた感じが
パルクフェルメでドメニカーリにジジとマルケスが抱擁交わしてた時に
何か違うオーラを出してたのを感じたから。蜜月RBとの関係も一旦破棄するのも
マルケスらしい。最強勝ち馬の為なら総てかなぐり捨ててもモノにする執念みたいな
大した問題ではないのかもしれなし、ドゥカは未来ある選手よりも、目の前の
ニンジンにまんまと喰い付いた感、しめしめといった所か。
これで2025年はバニャイア、マルケス決定ですか。かってのF1マクラーレンのセナ、プロストの様な同一チーム内の選手が最大のライバルと言う関係になるんでしょうか。
誰かがちょっと前にジジはサイコパス的なところがあって、必ずマルケスを選ぶって言ってたな。
バスティアニーニが入れ替わりでまたグレシーニに戻ると、復活してタイトル争いができたり・・
これでもし今年マルケスワールドチャンピオン取ったら、ペッコの存在価値失くなるね〜
慣れたとは言えまだ1勝もしていないライダーを、ポイントリーダーより優先するかな。
マーケティング的にはこうなるんだろうけど、マルクファンでもアンチでもない立場から見ると、途方もなくつまらない決定と言わざるを得ない。
今年のタイトルを絶対に獲って、ドゥカ上層部を見返して欲しい。ホルへ頑張れよ。
エースのペッコは明らかに嫌がってたし、マルティンは成長をみせてランキングトップ、マルケスはファクトリーを望むがモンスター、レッドブル問題あり
ここまでの諸条件みても悪手としか思えないけどねぇ
来年ムジェロでファクトリー対決したとして、マルケスが優勝、ペッコが2位ならドカティスタは拍手?ブーイング?
ちょっと想像できないや
いやぁ、これでマルティン忖度する必要なくなったからゴリゴリにペッコ攻められるね。
ここ数戦はワークスの2人を巻き込まない様に遠慮してた節が有るから。
失望するんじゃなく、その怒りをモチベーションに変えて頑張って欲しいなぁ。
レッドブル…次に翼を授けるのはマルティン+アプリリアなんじゃ無いの?
裏切りのマルケスに逆襲するにはうってつけだよ。
同僚を殺す(陥れる)ことで有名なマルケス
独占パーツを作らせマルケス独り勝ち
スポンサーのレッドブルは捨てるでしょう
来年以降は険悪になって放出されホンダに出戻り!?
ドカの親会社のアウディから、なんとしてもマルケス兄は放出するなと圧力かけられてたからそれに屈した感じ。
あとは、19年以前の実績は申し分ない一方で目と腕に爆弾抱えた高齢ライダーと言うことで、ドカ有利な条件で契約まとめられると踏んだのかも知れない。
マルケス兄としても他に行き先はないし。
若くて才能ある選手をみすみす手放してまでマルケスを手にするのか…
実は2023年型と2024年型は結構差があるのかもしれない
データで判断されたのかも
いやホントこの才能は恐ろしい
#93来季はペッコを倒すことが最優先だな。
ペッコより速く発言を大きくして。実質的なNO1になりマシンを自分仕様にしていく。
ペッコは相当のプレッシャー。言い訳できないから。観る方は見ごたえあるけど。
#93の契約年数が気になるな。2年?3年?
キャリアの終焉も近く、全力で対ペッコ、そんでタイトル、〜引退ってシナリオかなぁ。
そうきたか・・。昨年、プラマック、そしてひょっとしたらKTMからの複数年契約のオファーを蹴ってグレシーニとの単年契約を結んだ先に見ていたのは、ドゥカティファクトリーだったんだね。昨年、HRCとの契約を解除していなかったらあり得ない話なので、最短距離で最も競争力があるポジションをゲットした形だ。結果論だけど、ドゥカティファクトリー一択だったのかな?と感じる。 ホルヘは一言でいうと不運だ。 マルケス以外であれば、150%ホルヘがファクトリーだった。 ドゥカティの強いライダーが来年はアプリリアファクトリー、そしてファクトリー待遇のKTMのに移籍するのは、色々な意味で楽しみ。
マルティンはアプリリアのスクリーンも壊して差し上げろ
マルクがファクトリー以外は嫌だと言ったから?
マルティンはずっとそう言ってきたよね?
4年もファクトリーシートを目指してドゥカティで頑張って去年はランキング2位、今年も今のところポイントリーダーなのにあまりにも酷い扱いだ
ファンではないがマルティンにはアプリリアでマルクに勝って欲しい!
これは悪手だと思うなぁ
けど2025年は盛りあがるのは間違いない
ロッシファンだしアカデミー選手応援してるけど同じマシンでマルケスに勝てるわけないと思ってしまう
やはりドカテイのワークスシートはマルクに決まったか。
マルクはデビューイヤーから8回の世界チャンピョン獲得者。対してホルヘはルマンで危険生物Xを駆逐した。実績で言えばほぼ互角だ。
しかしドカテイ陣営を最後の最後に動かしたのはホルヘの「ナカガミはオカマ野郎だ」と言う発言だ。
「オカマ」と言う差別用語を使ってしまったからだ。「ナカガミはLGBTだ」と言っていれば今頃ホルヘが来季赤いスーツを着る事になっていたであろう。
全て私の思惑通りに進んでいる。
マルクのあのライディングはドカテイのアルゴリズムがトラクションにフィロソヒーしているからとってもシームレスだ。
モンメロのパルクフェルメでのマルクとジジイの抱擁もホルヘ3回に対してマルクへは90回だった。ただならぬ異様なオーラを放っていた。本当にただならない。
まず弟のアレックスにドカの下見をさせて、ついでに父親にロビー活動させて、少し「マルケス色」が着いた所で自分も移籍。
ノープレッシャー環境で速さを見せ、マルティン党とドカ勢の不和につけ込み事態を悪化させ、気が付いたらワークスシートに自分が移籍。3カ年計画が実る寸前まで来ている。
たぶん始めからマルクは「打倒バニャイア」しか見ていない。今年ドカに乗ってみてそれが出来そうなら来年ワークスシートを死ぬ気で狙いに行き、無理そうなら引退と決めていたんだと思う。
バニャイアはロッシの愛弟子であり、彼を倒す事でロッシ党を完全に打ちのめしたいんだと思う。この5年ホンダで受けた屈辱も合わせ、全てを晴らして引退する。そんな青写真が透けて見える。
やってる事はかなりタチが悪いが、才能がありすぎてそれぐらいしか楽しみが無いんだと思う。たぶん2025年は、マルケスが無双するだろう。
アセロラさん、確かにそこまでのストーリーなら、もうNetflixで来年は追って欲しいレベル!
F1みたいにやってくれませんかねー?MOTOGPが盛り上がること間違いなし!
ペッコちゃまにしてみたらややこしい奴は連れてくんな、と釘刺しておいたんですけどね…ライダーは選ぶ権限ないし
ファクトリー側は誰にでもチャンスをと表面的に謳ってはいるが本音はバニャイアに連続で獲ってほしいはず。マルクには冷や飯食らわせとけ、みたいなことにならなければいいけど。
一番ショックを受けたのはペッコかもしれないね
イタリアメーカーのイタリア人の2年連続チャンピオンでもマーケティング的に足りないって言われてるようなもんだしな
ペッコやマルティンはどちらかというとロレンソタイプだからね
マルティンには必ず2024のチャンピオンのなってほしい!マルクがドカワークスって聞いた瞬間ブチ切れなかったんやろか?アプリリア1年目はどうなるか分からんから今年チャンピオン獲得してくれ!
マルクがプラマック拒否ったことで、こんな結果になったんですね。
…ただただすごい。ここまで我を通せる生き方、やってみたいわ。
残念なニュースです。もうMotoGP見るの、やめようかな。