『ホンダ・ヘレステスト：エスパルガロ首位、ミル転倒』
★11月26〜27日、ヘレスサーキットでホンダがプライベートテストが行い、ルーカ・マリーニ、ジョアン・ミール、ヨハン・ザルコ、アレイシ・エスパルガロが参加した。
★19日のバルセロナテストと比べ、特に大きな改良は見られず、新マテリアルもそれほど投入されなかった。
ちなみに、同バルセロナテストでのホンダ勢トップはヨハン・ザルコで、2位はエスパルガロテストライダーだった。
★今回のヘレステスト初日はマリーニ/エスパルガロの2名が走行し、エスパルガロテストライダーが首位タイムを記録した（1’38.550）。
2日目はミール/ザルコ組が走行し、午後セッションでミール選手が転倒していた。
★2024年のモトGPシーズンにおけるホンダ勢のベストリザルトは、タイGPの8位（ザルコ、ウェット）である。
ドライコンディションでのベストリザルトは、インドネシアGPの9位（ザルコ）である。なお、ホンダ勢のトップ10入りはこの2回のみ。
★エスパルガロテストライダーのコメント。
「ホンダは全て変える必要はないと思うんです…これまで、彼らなりのやり方で勝ちまくってたんですから。
ただ、最近はイタリア人エンジニアが、世界的にトップクラスになってるじゃないですか…。
まぁ、ホンダがロマーノ（アルベジアーノ、イタリア人エンジニア）や僕、そして、僕のチーフメカニック（アントニオ・ヒメネス）やメカニック（サルヴァ・フランコ）を取ろうと思ったって言うことは…
つまり、僕らがアプリリアで良い仕事をしてきたってことですよね。」
★なお、アルベジアーノ氏はアプリリアとの契約が今年末に終了するため、ホンダでの作業開始は2025年1月2日となる。
（参照サイト：『Moto.it』）
（参照サイト：『Gpone』）
（参照サイト：『Corse di moto』）
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アレイシが1番速いって予想通りの展開に。
スポット参戦はアレイシが良いと思うけど、そこはブラドルと中上なんだろうな。
アレイシが起爆剤の１つになればよいな。
ブラドルは今年限りでワイルドカードはありません。来年からは中上さんとアレイシが出ます。
最終戦の時に密かにワイルドカード引退してました。
HONDAはドゥカティのウィングレットの真似でYAMAHAはアプリリアの真似。日本メーカー自分で開発しないで真似が多いよね。
それが開発力やアイデアの低下になってるんじゃないかな？
写真に写ってるのは ほぼ外人スタッフ。
日本人スタッフは何処へ？
本田技研なのに…
74さん
記事にトップタイムはザルコと書いてありますよ
えっと…数回乗ったアレイシがトップタイムだと、勝てないのはマシンのせいだけなのか？って気がしだすんだが
マルケスが抜けた時はまぁ悪かったのは間違いないんだけど、今改善されてるかどうかの判断が正確にできてるのか？
そこそこいい改善できててもそれに気付かず、方針変えたパーツもそこそこありそうな（笑）
通訳の日本人ライダーがいないので帰国しました
HRCの二人よりアレイシの方が速いんじゃ、ライダーに問題があるように見えてしまうし、ミルはまた転倒してザルコのスケジュール狂わせたんじゃないかとか、
ホンダはやれることやってお手上げなので、新パーツもさほどなし。もう来年からの新エンジニア待ちの状態になってるのかとも考えてしまった。
ホンダがんばってくれえーーー!
まじで応援してる
絶妙！
来シーズンはマリーニのポールトゥウィンが見たい
シーズン途中にレギュラー参戦がミルからアレイシに交代したりして
アレイシの勝利数>ホンダライダーの勝利数
やっぱりアレイシは遅いマシンを速く走らせる天才。てことは、まだまだホンダは問題山積なんだろうなぁ
本当の意味でホンダのマシンが復活した時には、スイングアームがアルミでなくカーボンを使える様になった時と思って観ている。