『ロッシ:表彰台は厳しいが、挑んでいかないと!』
★8月8日(土)、チェコGP予選でヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハファクトリー)が10位だった。
★ロッシ選手のコメント。
【グリッド10位スタートとなってしまったが…】
「ペースは良いんですよ。せめて3列目に入れないかと思ったんですけどねぇ。難しいことになってしまって…諸々を上手くこなしていかなければならないでしょうね。
表彰台は難しいけれど、とにかく、なんとかして挑んでいかないことにはね。好スタートを切って上位陣に喰い付いて行き、良いレースをしないと。とにかく、好ペースは出せてるんだから。」
【ファーストローにペトロナス両選手が入ったと言うことは、ロッシ選手は適切なチームに移籍すると言えるのでは…】
「そうなんですよねぇ!チーム同様、2人とも本当に優秀で…チームは良く組織されてますよ。しかも、資金力の大きなスポンサーも付いているし、その辺が重要だと言うことは認めるべきでしょう。
ヤマハにしっかりサポートがされているし、日本人エンジニアのサポートレベルもしっかりしているし。絶対にセカンドクラスのチームなんかではないですよ。
ただ、今日はライダー陣が違いを出してましたけどね。ペトロナスがファクトリーより上だとは思ってません。モルビデッリとクアルタラローが良い操縦をしてたんですよ。
僕は来年の現役続投についてヤマハとかなり話し合ってきたし、ヤマハの方でも喜んでくれてます。あと、ヤマハの日本陣営とも話し合ったし、本格的なサポートがしてもらえるでしょう。つまり、マシンもチームも良いものになるでしょうね。
しかし、ファーストローが3台ともプライベート機って言うのは、けっこう独特な感じですよね。」
(参照サイト google 翻訳:『Moto.it』)
サンデーマジックでしぶとく上位狙って来れるか、ドビもそうだけど決勝に合わせて来るかも。
どうもヨハンのPPもソフトタイヤの一発タイムだけに、決勝は総合力の有るライダーが有利かと。
ヴァレは路面、セッティングは合わせられても、暑くなると耐久性で選ぶ事になるのでタイヤ次第。
荒れ荒れ決勝だと予想外の面白い展開になるね。
現役終わりころのイチローとイメージがダブる。
本人は前向きなことしか言わないが、数字は正直というか。
英断しないといかんのは誰なんだろね。
今回は上位が中団組みだから序盤はスローペースになるかな
そうするとロッシにとっては有利に働く様な気がするから
再びチャンスが廻って来る可能性は十分にあるんじゃないの。
ミスせず早く中団から抜け出せるかがカギかな、がんばれロッシ!
ササッとペロナス2名、ビニャ辺りが抜け出して中団のダンゴに巻き込まれ…
よくある話^^;
終盤ラップタイムという数字がポテンシャルを証明しましたね。
ディスりコメントを慎むべき人が判明したようです。