『タルドッツィ:VR46との契約はまだ合意に達してない』
★先日、ヴァレンティーノ・ロッシ率いるVR46チームが2022年のモトGP参戦に向けて、ドゥカティと合意に達したと報じられていたが、ドゥカティサイドより否定コメントが出た。
★ダヴィデ・タルドッツィ氏(ドゥカティ・チームマネージャー)のコメント。
「あとは契約書にサインするだけ…なんて、嘘ですよ。擦り合せなければならないディテールが山ほどあるんだから。あと、他のメーカー陣も検討を進めながら、オファーを出してますしね。
現時点で、うちはどこともサインしてません…VR46とグレジーニと話し合ってる最中です。
ただ、ドゥカティは8台参戦させることも可能なんで…以前、実際にやってたこともありますからね。3年前まではアスパーチームにもマシン提供してたんだから。
まぁ、可能な体制にはなってるが、実際に8台参戦させる気があるかどうかに関してはねぇ…。」
★なお、ドゥカティとVR46の間でまだ調整がつかない問題とは、おそらく、ライダー選択の模様。VR46はルーカ・マリーニ&マルコ・ベッツェッキを希望しており、ドゥカティはエネア・バスティアニーニの継続を希望しているため。
(参照サイト:『Tuttomotoriweb』)
ドゥカティと日本メーカー陣の違いは?って話は、note『2021スペインGPまとめ』でどうぞ!
8台!パレードだなw
2台でタイトル取ったメーカーに対し、数で勝負かw
案の定ライダーの件で進展が止まっていますねぇ。
このままVR46の希望通りの人選で押し通すと最悪ファクトリーの技術支援が受けられなくなりますからねぇ。
中々難しい問題ですね。
8台供給可能でも、型落ち車供給も有でしょうからそこもVR46やグレシーニ側との駆け引きの一つになるのでしょうね
グレシーニの方にも有力なスポンサーが付いてるのか新型車を引っ張ってこれるかに注目です。
8台って…。運営側も止めさせて欲しいです。
各メーカー4台はあくまで理想値であって、このコロナ禍の中で規定グリッド数を埋められればドカの最悪8台体制でも致し方なしなんじゃないですか?
現状、他メーカー側も現状以上に台数増やすのは消極的でしょうし文句は言ってこないでしょう
まぁまぁ、8台くらい良いではないか。
ワシの若い頃は500のグリッドはほとんどスズキのRGばかりじゃった・・・。
250と350はTZばかりじゃった。
他のメーカーが増やす気は無いのに頑張って提供してるドカが責められる筋合いは無いわな
スズキとアプリリアはどうにか出来ないものですかね
数年前の居るだけの存在だったCRTが半数を占めていた暗黒時代に比べれば、天と地との差ですよね。
ドゥカティが頑張って台数を出していてくれるから、小規模なチームでも戦えているというのに。
ホンダやヤマハが同じことをやっても皆文句は言わないんだろうな。
いやどのメーカーでも言いますわ。逆にホンダとヤマハに当たり強い人が多くないですか?