『ミラー:タイトル争いに向けて貴重なポイントは確保できた』
★6月20日、ドイツGP決勝戦でジャック・ミラー(ドゥカティファクトリー)が6位だった。
★チームメイトのバニャイア選手とは反対にスタートは良く、表彰台圏内を走行していたものの、その後、後退していった。
★ミラー選手のコメント。
「金曜〜土曜日に比べると、今日のレースの方が苦戦してしまって。上位争いができるぐらい良いマシンには乗ってたんだけどグリップがイマイチで、終盤ラップではこれ以上順位を落とさないよう、リアタイヤにあまりストレスをかけないようにしてたんですよね。
もうちょい、どうにかならないもんかって願ってたんだけど、とにかく、タイトル争いに向けて貴重なポイントをまた確保できましたよ。
これからデータ分析をして、今日はいったい何が足りなかったのかを突き止めてないと…そして、次のアッセンでは戦闘力を上げていけるよう頑張らないとね。」
(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram)
ロッシが『来年、ドゥカティ機でモトGP参戦する可能性はあるのか?』って話は、note『2021カタルーニャGPまとめ』でどうぞ!
オージーだからといってベジマイトの広告は罠だと思いますw