『ロッシ無念:あと20年現役でいたかった…』
★2021年末、ヴァレンティーノ・ロッシ(42才、世界選手権9回タイトル獲得)がついに引退した。
★ロッシ元選手は2022年より4輪レーサーに転身しつつ、自身のVR46チームをモトGPに参戦させる。
★最近、ロッシ元選手が次のように話した。
「モトGP機でトラックを走るのは、単純に気持ちの良いもんでね。
あと、細かい箇所すべてをチェックして、どんどん速くしていく作業とか…つまり、最高のエンジニアやチーフメカニックらと一緒に作業することとか、データ分析をすることとかね。
結局のところ、日曜午前の感触が恋しくなると思うんですよ。通常、レースの2時間前って言うのは、特にいや〜な感じがして…ある意味、恐怖心みたいなもんなんだろうけどね。」
【今年からは四輪レーサー業や父親業など、新たな人生が始まり…】
「2019年〜2020年は、まだ2輪レースから引退する気持ちの準備ができていなくって、あらゆることを試して優勝や表彰争いをしたかったんですよ。
今は上手く対処できたけどね。きちんと折り合いをつけ、上手くさばいていけるでしょ。
大喜びって感じではないですよ…それは否定しません。あと20年、現役を続けられていられたらねぇ…。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(参照サイト:『Tuttomotoriweb』)
(Photo:Instagram)
ロッシのドゥカティ試乗はアウディとの契約次第?って話は、note『2021取りこぼしインタビューまとめ』でどうぞ!
本当にバイク好きなんなwレースとはちゃうけど、VRの事業としてロッシプロデュースのカスタムバイク開発に乗り出せば良いのに。
デイトナ500とか興味ないのかしら そいえばNASCARはカムリで走ったかな