『ナカガミ:今年の目標、チャントラへ助言、日本永住…etc』
★10月25〜27日、タイGPが行われる。
★10月25日、タカアキ・ナカガミ(ホンダLCR)が、伊記者レネー・ピエロッティの15分インタビューを受けた。
[ 前半はこちら ]
【来年からテストライダーに転向するが…テストだけ?それとも、ワイルドカード参戦もあり?】
「現時点で言えるのは、テストは日本で行い、ヨーロッパでも何回かあると言うことで…何日間とか何回やるかについては分からないし、ワイルドカード参戦するのか、するとしたら何回出るのか等も分かりません。
まだ、きちんとした計画が立ってないんですよ。」
【では、『各モトGP選手を一言で表すと?』と言うのをやって欲しいのだけど…まず、アレックス・マルケスだと?】
「面白い…なんて言うか、面白いんですよね。そうですね、『面白い』です。」
【ヨハン・ザルコは?】
「う〜ん、どうだろう。けっこう特殊な性格なんで…良い意味でですけどね。
『努力家』とか、そんな感じです。」
【マルク・マルケスは?】
「『王者』です。」
【ファビオ・クアルタラローは?】
「『超速』ですね。」
【フランチェスコ・バニャイアは?】
「『頭脳派』です。」
【では、ヴァレンティーノ・ロッシは?】
「『伝説』ですね。」
【来年、ソムキャット・チャントラがホンダLCRよりモトGP参戦するが…アドバイス等はある?】
「僕から何か言う必要はないでしょう…才能のある選手だと思うんで。タイ出身で、こうして登ってきてるんですからね。
僕が一番気になってることと言えば、モトGP昇格について本人がどう感じているのか、快適に感じられるかどうか等…多分、ライディングスタイルを変えるなり、マシンに合わせていく必要あるだろうから。
チャントラが容易にチームに入っていけるよう、サポートするつもりです…モトGP機の操縦を説明したりとかね。
だから、ヴァレンシアテスト初日が終わったら、多分、何かアドバイスをするかもしれません…そんな必要ないかもしれないけど、とにかく、まずはマシンの走り心地やチーム、メカニック陣、チーフメカニック等について、どう感じたかが気になるでしょうね。」
【今年の貴方の目標は、総合順位でホンダ勢トップになること?】
「それが一番の目標ではないけれど、でも、自分が楽しめるようなことをしたいとは思ってます…キャリア最後に有終の美を飾れるようにね。
ホンダ勢トップになれたら、まぁ、ポジティブですよね。でも、チームメイトと戦うような無謀なことはしたくないんで。
レースを堪能し、ポイントが取れそうなら取りにいきます。総合順位でホンダ勢トップになれたら、有終の美にはなるでしょうね。
あと、今後に向けて、かなりモチベーションが上がっている感じなんですよね。」
【引退後は日本に住む予定なの?】
「ええ、今シーズン末に帰国して、そのまま日本です…仕事の予定がけっこう入ってるもんですから。茂木テストが何日もあるんで。
正直なところ、日本に戻れて嬉しいです…家や地元が恋しかったんで。結局、日本のことが好きですから。
しかも、何年も海外住まいだったし…だから、帰国して家族と長いこと一緒に過ごせ、友達にも頻繁に会えるようになるのは本当に嬉しいです。
何年もの間、そう言うのは無理だったんで…今後は、生活が一変するんでしょうね。」
[ 完 ]
(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram)
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面白いインタビュアーですね。マルケスはやっぱり王者ですか。アレックスはどういうことなんだろう?w
まだ32歳なんですよね。今後、監督とかいろんな道も待ってるのだと思います。テストライダーも期待してますよ。お疲れさまでした。
うんうん日本で速いマシン開発を
頼むわ!
ブラドルは、もういらんわね。
お疲れ様。ありがとうね。
ホンダが速い頃から順位は今の定位置だったような・・・
パルガロについては聞かなかったのかな?
お疲れ様でした!
私の回答は
[ヨハンザルコは]
コミュ障
[マルク・マルケスは]
DQN
[ファビオ・クアルタラローは]
刺青
[バニャイヤは]
おぼっちゃま
[ロッシは]
MotoGPそのもの
管理人さん、貴重なナカガミの海外インタビューありがとうございました!
座布団があったらあげたいw
ただ一言、それに尽きる。
順位だけで判断コメントしてる奴って、motoGPのタイム差を実際目の前で見たことない奴ってわかるよね。
そしてそんな奴は、その差をライダーのみの責任と勘違いしてる。
すべてのライダーにリスペクトを。