
『ダッリーニャ:(2017〜2019年に)なぜタイトル獲得に大苦戦したのか…今なら良く分かる』
★7月18〜20日、チェコGPが行われ、モトGPクラスのマルク・マルケス(ドゥカティファクトリー)が予選2位、スプリント首位、決勝首位だった。現在、総合首位(後続と120ポイント差)。
★今シーズン12GP(24レース)で19勝目。決勝8勝目(現在、5連勝)。土日ダブル優勝5回目。
★7月23日にドゥカティがYoutubeに公開した『NSIDE Ducati Lenovo Team – CzechGP』の中で、ジジ・ダッリーニャ(ゼネラルディレクター)がマルク選手に向かって次のように話していた。
「以前から分かってはいたことなんだが、今は本当に良く理解できるよ…以前、なぜうちがタイトル獲得にあれほど苦労してたのかって理由がね。」
★ダッリーニャ氏は2017〜2019年に、当時のドゥカティファクトリーに所属していたアンドレア・ドヴィツィオーゾがマルク選手とタイトル争いをし、毎回、総合2位に終わっていたことを指している。
(参照サイト:『Motosprint』)
Mマルケスがライダーとして、飛び抜けているという意味?
であるなら、バニャイアと比較しても飛び抜けている?
更にいうと、今後手放さずに手元にいさせれば、チャンピオンは安泰?
ドヴィが悪い! となり、軋轢が生まれ、結果、放出となったのでは? 当時は仕方がなかったと思いますが、ドヴィを再評価しましょう。ジジさん!
実際にマルケスが証明しているからグウの音も出ない
あと、ジジとドヴィ不仲説の決定打やね
そんな圧倒的なマルクというライダーの絶頂期に、唯一土をつけたライダーがドビちゃんとロレンソ。
確かにマルクと対等に戦うことができたのはドビィとファビオだけだけら、当時マルクがいなければ、あるいはドカに乗っていたらもっと早くタイトルを取ってたわな。