Screenshot『ラズガットリオグル苦戦:ドヴィツィオーゾに説明してもらい、理解はできたが…』
★2月27日(金)、タイGPのモトGPクラスでトプラク・ラズガットリオグル(ヤマハプラマック、ルーキー)が、午前セッション(FP1)21位、午後セッション(PR)21位だった。
★両セッション共に最下位の1つ上で、最下位は常にミケーレ・ピッロ(39才、テストライダー)だった。
★金曜セッション後、ラズガットリオグル選手が独サイト『Speedweek.com』で次のように話した。
【初のモトGP金曜セッションを終えて…】
「僕はヤマハ選手しか見てません…他に比べ、うちはけっこう遅れてるんで。自分のライディングスタイル改善に励みつつ、ヤマハ選手のデータを分析してます。
午前セッションで改善が見られ、午後は大きく前進できたんですが…その後、ちょっと失速してしまって。唯一のポジティブ面は、自己ベストが出せた最後の周回ですね。」
【具体的にどんな作業をしていたの?】
「電制システムを少し改良したので、ちょっと感触が良くなりました。でも、レースリズムが上がってないんで、もうちょっと何か必要なんですよね。まぁ、難しいことは分かってます。
とにかく、電制システムに手を入れつつ、リアタイヤがきちんと機能してくれる温度領域幅から外れないようにしないと…また、この幅が狭いんですよねぇ。
エンジンブレーキも改良したかったけど、丁度いいバランスが見つからなくて。」
【貴方のライディングスタイルがモトGPには合わないようで…】
「アグレッシブな操縦とかブレーキングをしてしまうと、リアタイヤが頻繁にロックされてしまい…走行ラインをきちんと走れなくなるんです。
僕は今までずっとアグレッシブなスタイルで走ってたし、ブレーキも常に強めにかけてたんですが…今は変えるようにしてます。もっとスムーズに走るようにね。
ただ、とにかく難しいんですよ…ライディングスタイルなんて一朝一夕で変わるもんじゃないでしょ。頑張ってはいるけど、時間はかかりますね。」
【ヤマハ内でサポートはあるの?】
「皆、どうすべきかを説明してくれて…特にドヴィツィオーゾ(テストライダー)がブレーキングの仕方を教えてくれて、理解はできました。
単独走行ではけっこう楽に実行できるんですが、目の前に先行機がいると、ついアグレッシブな操縦の方をしてしまい…マシンがきちんと走ってくれなくなるんです。
シートポジションやハンドル位置に関しては、あらゆることを試してみて…結局、振り出しに戻りました。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)






ベースセッティングすら定まっていない新規開発中マシンにルーキーですから…二重に厳しいですね。
ドヴィのアドバイスがどこまで役に立つかも未知数ですが、SBKの時の強さをGPでも見せてくれることを信じて待ちましょう。
GPに合わないってやはり電制が大きいのかな
V4型は遅れてるというか、始まったばかりだからねぇ…
全員が手探りなのはツライところ
全戦アウグストかドヴィが参戦しないと追い付かないよ