Screenshot『2026 イタリアGP モトGP PRリザルト』
★5月29日(金)、イタリアGP モトGPクラスのPRが行われた。
★午後は路面温度が50度ほどで路面コンディションは良くなった。ミシュランによれば、フロントタイヤは両レース共にミディアムでOK。
リアタイヤはソフト/ミディアム両方とも戦闘力が高い。昨年は類似コンディションの中、両レース共にソフトが起用されたが、現在はミディアムの性能も向上しているため、レース距離での損耗度を考えるとミディアムの方が適切かも…。安定性を重視する選手はミディアム選択になる可能性がある。
★首位〜5位までが0.196秒差の超接戦。
★赤旗中断が2回で、1回目はセッション中盤過ぎにクアルタラロー選手が第4コーナーで転倒し、マシン大損壊でセカンドマシンに乗り換えた。
2回目はラスト12分と言う所でビンダー選手が技術トラブルにより直線コース沿いの壁にマシンを立てかけたため、安全上の問題でマシン撤去のためセッションが中断された。
★予選2へダイレクト進出は以下の10選手。
ディッジャ、バニャイア、バスティアニーニ、モルビデッリ、アルデゲル、兄マルケス、ベッツェッキ、マルティン、リンス、モレイラ。
★トップ10はドゥカティ5名、KTM1名、アプリリア2名、ヤマハ1名、ホンダ1名。
★ルーキー組は10位モレイラ、20位ラズガットリオグル。
★ドゥカティ
首位ファビオ・ディ・ジャンナントニオ(ドゥカティVR46)。1分44秒808を記録(※コースレコードは2025年マルケス兄の1分44秒169)。特に第3セクターが速い。午前セッションも首位。
チームメイトのフランコ・モルビデッリは4位(VR46ライダーズアカデミー)。
2位フランチェスコ・バニャイア(ドゥカティファクトリー、VR46ライダーズアカデミー)。
チームメイトのマルク・マルケスは6位。5月初めのフランスGP中に負傷し、手術・リハビリ後、今回より復帰。
5位フェルミン・アルデゲル(ドゥカティグレジーニ、、昨年はモトGPルーキー・オブ・ザ・イヤー)。
チームメイトのミケーレ・ピッロは21位。負傷したアレックス・マルケス代役。
★KTM
3位エネア・バスティアニーニ(KTMテック3)。
チームメイトのマーヴェリック・ヴィニャーレスは14位。
13位ペドロ・アコスタ(KTMファクトリー)。
チームメイトのブラッド・ビンダーは18位。
★アプリリア
7位マルコ・ベッツェッキ(アプリリアファクトリー、VR46ライダーズアカデミー)。
チームメイトのホルヘ・マルティンは8位。
11位アイ・オグラ(アプリリアTrackhouse)。
チームメイトのラウル・フェルナンデスは12位。
※アプリリアファクトリー機は『Monster』のロゴ入りカウルを披露。2027年よりメインスポンサーとなる(複数年契約)。
★ヤマハ
9位アレックス・リンス(ヤマハファクトリー)。
チームメイトのファビオ・クアルタラローは17位。第4コーナーで転倒し、マシンと共に滑っていた際にマシンがヘルメットに当たった(ケガなし)。セカンドマシンで復帰後も似たような問題が起き、転倒は免れたものの怒ジェスチャーを見せていた。
16位ジャック・ミラー(ヤマハプラマック)。
チームメイトのトプラク・ラズガットリオグルは20位(ルーキー、SBKタイトル3回獲得)。
★ホンダ
10位ディオゴ・モレイラ(ホンダLCR、ルーキー、昨年モト2タイトル獲得)。
チームメイトのカル・クラッチローは22位。最下位。首位と3.280秒差、21位のピッロ選手と1.246秒差。負傷したヨハン・ザルコ代役。
15位ジョアン・ミール(ホンダファクトリー)。
チームメイトのルーカ・マリーニは19位(VR46ライダーズアカデミー、ロッシ異父弟)。
『2026 イタリアGP モトGP PRリザルト』

(Photo:Motogp.com)





うーんちょっとカルはシンドイかもですね…。
周回遅れの可能性が極めて高い状態では安全面でも自重した方が良いかもしれません。
ここが得意なバスティアが奮闘しなければDUCATIが上位独占してたね
テストライダー引退も近いピッロ、引退後数年ブランクのあるカル
ここまでしてシートを埋める必要性があるのか、を問い掛けるレースになる
ドゥカティが速いですね。エネアは良いセッティングを見つけたんでしょうね。予選では他のKTMライダーもエネアのセッティングを参考にして来ると思う。
ピロやカルのタイムを見ても、リザーブライダー構想は無理筋だよねぇ。
ヤマハはファビオに合ったライポジとか提供できてないんじゃないか?