MotoGP

2026オランダGP【モトGP:PRリザルト&トピックス】

『2026 オランダGP モトGP PRリザルト&トピックス】』

★6月26日(金)、オランダGP モトGPクラスのPRが行われた。

★今回のGPよりスタート時の安全面を考慮し、『ホールショットデバイス』が廃止となる。当初は2027年から廃止するはずだったが、前倒しとなった。運営側のテクニカルディレクターは、同デバイス廃止により次のような効果があると話している。
「選手らはスタート直後の第1コーナーで減速するはずで、全体的に時速数十kmは遅くなるはず。また、加速時のコントロールが難しくなるため、集団が分散するはず。
現在は第1コーナーが緩やかで、ブレーキをかけてもデバイスが解除されない場合、選手は解除されるように不自然なブレーキングにしなければならず、そのため各種トラブルが発生していたと思われる。」

★予選2へダイレクト進出は以下の10選手。
ベッツェッキ、R.フェルナンデス、アコスタ、オグラ、バニャイア、兄マルケス、ディッジャ、バスティアニーニ、マルティン、弟マルケス。

★トップ10はアプリリア4名、ドゥカティ4名、KTM2名。

★ルーキー組は13位モレイラ、20位ラズガットリオグル。

★アプリリア

首位マルコ・ベッツェッキ(アプリリアファクトリー、VR46ライダーズアカデミー)。1分31秒123を記録(2024年バニャイアによるコース記録は、予選1分30秒540でレース1分31秒866)。午前セッションも首位。
チームメイトのホルヘ・マルティンは9位。ラスト4分半と言う時、高速コーナーで転倒、ケガなし。

2位ラウル・フェルナンデス(アプリリアTrackhouse)。首位と0.177秒差。
チームメイトのアイ・オグラは4位。

※アプリリア機は第4セクターが強い模様。

★KTM

3位ペドロ・アコスタ(KTMファクトリー)。
チームメイトのブラッド・ビンダーは21位。

8位エネア・バスティアニーニ(KTMテック3)。
チームメイトのマーヴェリック・ヴィニャーレスは16位。

★ドゥカティ

5位フランチェスコ・バニャイア(ドゥカティファクトリー、VR46ライダーズアカデミー)。ラスト3分、タイムアタックがあと1回しかできないタイミングでトップ10入り。
チームメイトのマルク・マルケスは6位。

7位ファビオ・ディ・ジャンナントニオ(ドゥカティVR46)。
チームメイトのフランコ・モルビデッリは11位(VR46ライダーズアカデミー)。0.026秒差で予選2ダイレクト進出ならず。走行ラインを低速走行し、バスティアニー選手のタイムアタック妨害容疑で処罰の可能性あり。

10位アレックス・マルケス(ドゥカティグレジーニ)。ラスト3分強と言う時、第11コーナーでて激しい転倒をし、赤旗中断。意識はあったが苦しそうで、当初、なかなか立ち上がれなかった。また、転倒の際にグローブが1つ脱げてしまった。その後、自分で歩いてメディカルセンターへ向かった。
チームメイトのフェルミン・アルデゲルは14位(昨年はモトGPルーキー・オブ・ザ・ヤー)。ラスト15分と言う時、第11〜12コーナーで激しい転倒を喫した。メディカルセンターへ搬送されたが、最寄りの病院へ移送される模様。

★ホンダ

12位ジョアン・ミール(ホンダファクトリー)。
チームメイトのルーカ・マリーニは18位(VR46ライダーズアカデミー、ロッシ異父弟)。

13位ディオゴ・モレイラ(ホンダLCR、ルーキー、昨年モト2タイトル獲得)。
チームメイトのカル・クラッチローは23位。最下位。22位フェルナンデステストライダーと0.105秒差。負傷したヨハン・ザルコ代役。

★ヤマハ

15位ファビオ・クアルタラロー(ヤマハファクトリー)。セッション終了時、かなり悔しそうだった(下動画)。
チームメイトのアレックス・リンスは17位。
テストライダーのアウグスト・フェルナンデスは22位。

19位ジャック・ミラー(ヤマハプラマック)。
チームメイトのトプラク・ラズガットリオグルは20位(ルーキー、SBKタイトル3回獲得)。

『2026 オランダGP モトGP PRリザルト』




(Photo:Motogp.com

POSTED COMMENT

  1. maxtu より:

    ベスはここで挽回しないとね
    アイも好調を持続してるしラウルもしかり、得意なアッセンはポディウム独占もありえる
    しかし、YAMAHAはドン底やね…

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