モトGP『J.バトン:F1レーサーもイカれてるけど、モトGPライダーは桁違い』
イギリスのシルバーストン・サーキットが新たな複合施設「The Wing(ザ・ウイング)」を正式に披露したセレモニーに、F1ドライバーのジェンソン・バトン選手が参加した。
同サーキットでは6月12日にモトGPレースが開催されることになっているのだが、バトン選手はセレモニーに同席していたヴァレンティーノ・ロッシ選手に向かって「モトGPクラスのライダー達は『完全にイカれている』だ」と言い切っていた。
バトン選手は2009年にF1チャンピオンタイトルを獲得しているのだが、同セレモニーで司会を務めていたBBCのジェイク・ハンフリー氏が「モトGPの選手はこの世のものじゃない」と述べたのに呼応したもの。
「僕らがやってることだって、けっこうイカれてるんですよ。でも、彼らがやってることときたら桁外れですよね。完全にイカれてますよ。この間のレースを見てたんですけど、まぁ、みんな『この世のもの』じゃないですよね。もの凄く接近して走って、時には殴り合いもあるんでしょ(ル・マン戦ウォーミングアップ中のストーナー・ド・プニエ両選手の件)。僕らはそう言うことはしませんよ。身体が接触することはありませんから!」
(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:Motograndprix 2011年05月19日)
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バトンと聞くと、つい、道端ジェシカも
来てたのかな〜なんて思ってしまいますが…
そう言えば、モトGPライダー(欧米人)と日本人女性の
ラブストーリーって聞いたことないですねぇ。
イカれたライダー達に巨大応援クリックPrego
“キング”ケニー・ロバーツ(お父さんの方)の再婚相手が日本人で、
奥様の実家のある熊本によく来てる、って話を聞いたことがあります(笑)
三栄書房の「RACERS」という本のYZR特集号に詳しく載ってますね。キングの邸宅に遊びに行きたくなります。ぜひご一読を。