どうしてもモトGP選手ほど目立たないんですが…
モト2・3クラスのストーブリーグもしっかり進んでましてね。
まずは決定したのがこちら。
★今季、チーム・アスパー(ホルヘ・マルティネス代表)よりモト2クラスに参戦しているジョルディ・トーレスが、2014年も同チームで同クラスに残留する事となる。
★2014年で同チームからは、4シーズン目の参戦となる(フル参戦では2シーズン目)。
★現在、チームメイトのニコ・テロールは既に2014年も同チームと契約済み。
★今季、トーレス選手はザクセンリンク戦で優勝、ムジェッロ戦6位、ヘレス戦7位、アッセン戦9位と好リザルトを出している。
★トーレス選手のコメント。
「アスパー・チーム残留は、自分でははっきりと希望してきました。とても嬉しいです…僕ら、もの凄く良く働いてるし、お陰で着実に進歩していますから。ここのチームは凄く居心地が良いんですよ。」
(Source:2013年09月03日 Diario AS記事より抜粋)
そして、こちらはまだ未定で、記事内でも実現は難しいだろうなんて言ってるんですが…
もし決まったら夢の最強チームになりそうですな。
★現在、ポンス・チーム(シト・ポンス代表)よりモト2クラスにポル・エスパルガロ、ティト・ラバトが参戦しており、2014年には前者はテック3でモトGPへ昇格し、後者はMarc VDSチームでモト2クラスに参戦する事となっている。
★ポンス・チームは近年、エスパルガロ&ラバト選手の功績により有力スポンサーらを獲得してきたが、それらほとんどが両選手らに付いて行く模様。
★先のシルバーストーンGP中、ポンス代表はマーヴェリック・ヴィニャーレスおよびルイス・サロムと複数回コンタクトを取っていた。
★サロム選手との交渉はかなり進行しており、ポンス代表は同選手の母親マリア・アントニア・・オラーチさんおよびスイス人のマルコ・ロドリゴマネージャーと話し合ってきた。金銭面に関しては法外な桁にはなっていないようだが、今年、ほぼ無償で参戦しているラバト選手よりは上回っている模様。
★マーヴェリック・ヴィニャーレス側からの希望金額は35万ユーロ(約4600万円)以上と見られているが、同選手の現スポンサーや新たなスポンサー獲得を見込める可能性はある。ただし同選手のマネージャーが交替した事により、現スポンサーを帯同しての移籍は難しくなる見込み。
★今年6月30日よりヴィニャーレス選手のマネージャーはアキ・アジョ氏が務めている。同氏はモト3クラスでサロム選手が所属するKTMチームを率いている。
(Source:2013年09月04日 Motocuatro.com記事より抜粋)
ヴィニャーレス選手…従兄弟君の方は決まったようですぞ。
★イザク・ヴィニャーレス(マーヴェリックの従兄弟)が2014年よりイタリアのチーム・グレジーニからモト3クラスに参戦する事となった。
★チームメイトはニッコロー・アントネッリ。マシンはKTM機となる。
(Source:2013年09月03日 Infomotogp.com記事より抜粋)
一番上のジョルディ・トーレス選手と言えば、最近は #KneeGround (膝擦り)ですっかり有名でして…
なんとヴァレンティーノ・ロッシ選手までやっとりますなぁ。
トーレス選手本人の最近の #KneeGround (膝擦り)はこちらなんですが…
な、なんか…新しいハッシュタグが生まれそうですな……
#KneeGround con mi primo del pueblo! XD os esperamos mañana en Attack Motor, C/Herrera, 7 Tudela de Duero,Valladolid pic.twitter.com/EznhzYyH62
— Jordi Torres (@jorditorres81) August 9, 2013
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