MotoGP

カル・クラッチロー:1年でドゥカティ辞めるかも…

2015年までのドゥカティ・ワークス選手のシートをゲットし…
下の写真のように、さぞやリラックスした夏休みだったろうなんてツイートされてるカル・クラッチロー選手なんですが…

いやいや…
けっこう、なかなか、色々と考えてるようですぞぉ〜。

motograndprix-cal.jpg

★『Motosprint』誌によればカル・クラッチローがドゥカティと結んだ2年契約には、1年後の移籍も可能とするオプションが含まれていると言う。

★2年契約の場合、こうしたオプションが加えられるのは珍しくない。しかし、通常はメーカー側のオプションであるが、同契約ではクラッチロー選手側のオプションである。

★同選手は契約締結にあたり、同オプションの追加を強く要請した。

★2014年末にはホンダ・ヤマハ・ドゥカティのワークス選手全員(ロッシ/ロレンソ/ペドロサ/マルケス/ドヴィツィオーゾ)の契約が切れ、また2015年にはスズキ復活も予定されている。

(Source:2013年09月05日 MOTOGRANDPRIX記事より抜粋)





んで、こちらはBSBスズキ時代のクラッチロー選手ですな。

《2007年BSB、カル・クラッチロー、キャドウェルパークにて》




水色も似合うじゃない…クリックPrego

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POSTED COMMENT

  1. より:

    その言動や、炎の走りは、自分の小心を押さえ込む為の物なのか。

    一度コケて、駄目元の方が、プレッシャーから解放されて、結果を出せるのだとすると、ストーナー以外まるで駄目な、ドカの方が、初めから駄目元でノビノビ出来て、合うかも。

    サテライトで、ポール、表彰台を獲得しているわけだから、チャンピオンマシンに乗ったら、フロントロー、表彰台は必須になる。結果を出して当たり前、その毎戦のプレッシャーに耐えられるのか? 自分より優れたチームメイトとの競争プレッシャーに、耐えられるのか?

    ホンダ、ヤマハの場合、サテライトの方が、ワークスに勝つのは難しいと言う、エクスキューズ、そして、勝ってやると言う、反骨心が、プレッシャーを跳ね除ける力になる。

    今回の、母国プレッシャーで、コケまくり、ダメダメな状態を見て、そう思った。
    ブレーキング重視な走りで、ドカに向かないかもしれないが、性格は向きそう。勢いで何か掴んで、サプライズを期待。

    精神的に一皮向けない限り、日本ワークスは止めた方が、無難で、良いGp生活が送れそう。

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