『ペドロサ:勝利を目指すためマルケスと違う事をした』
[上記写真はSolomotoサイトより抜粋]
★オースティン決勝戦を2位で終えたダニ・ペドロサのコメント。
「【チームメイトのマルケス選手がレースはハードタイヤを選んでいたが…】
僕の方はミディアムでスタートしました。特に理由はないんですが。ただマルク(マルケス)とは違う事をしたかったんです…別々の持ち札にしようと思って。勝利を目指すには、それが唯一の方法でした。僕にとっては退屈なレースでしたね…マルクのペースの方が僕より若干良くて…すぐにその事に気づいたんで、あとは2位に居て、周回をこなすしかなかったですね。
【マルケス選手は無敵?そのうえツイテる?】
いやぁ〜そう言う時もあったでしょ…転倒しても全く無傷なんて時もあったし、全く転倒しない事もあったし。“ちょっと、イカレてる”って言う人もいるようだが、僕はそうは思いませんね。彼は単純にああ言うライダーなんですよ…常に限界まで攻めて行く。別の操縦の仕方はできないんでしょうね。」
(Source:2014年04月14日 Gpone記事より抜粋)
『エスパルガロ:ロレンソのジャンプスタートで気が散った』
★オースティン決勝戦でグリッド4位からスタートし、9位でゴールしたアレイシ・エスパルガロ(ヤマハ・オープン機)のコメント。
「今日のレースは半分滅茶苦茶でしたね。スタートが悪く…ロレンソのジャンプスタートのせいで集中が途切れてしまったんです。その後のレース全体も良くはなかった…チャタリングが酷くて、コーナー中盤でマシンを操縦しきれなかったんです。だから、転倒しないよう、出来る限りポイントを獲得して完走するよう…そればかりを考えてました。」
(Source:2014年04月13日 Omnicorse.it記事より抜粋)
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