『2018 アラゴン モトGP FP2トピックス』
★9月21日(金)、アラゴン戦(第14戦目) モトGPクラスのFP2が行われた。
★暑い。路面温度は午前FP1より10度高い。
★終盤は大半の選手が前ミディアム/後ソフトのタイヤ選択でタイムアタックをかけていた。
★首位マルク・マルケス(ホンダファクトリー、総合首位)。セッション大半は前後輪ハードで作業し、終盤、前ミディアム/後ソフトでベストタイムを記録。
チームメイトのダニ・ペドロサは7位。FP1の18位から浮上。
★午前FP1はドゥカティ天下だった。
★2位ホルヘ・ロレンソ(ドゥカティファクトリー)。前ソフトで作業。
チームメイトのアンドレア・ドヴィツィオーゾは3位(総合2位)。前後輪ハードで作業。
両選手ともシルヴァーストンGP後、当トラックでテストをしている。
★4位カル・クラッチロー(ホンダLCR)。
チームメイトのタカアキ・ナカガミは19位(ルーキー)。
★5位アンドレア・イアンノーネ(スズキファクトリー)。前ミディアム/後ハードで作業。後ソフトでベストタイム記録。
チームメイトのアレックス・リンスは16位。
両選手ともシルヴァーストンGP後、当トラックでテストをしている。
★6位ダニーロ・ペトルッチ(ドゥカティ・プラマック、GP18機)。
チームメイトのジャック・ミラーは12位(GP17機)。
両選手ともシルヴァーストンGP後、当トラックでテストをしている。
★8位アルヴァロ・バウティスタ(ドゥカティ・アンヘル・ニエト)。
チームメイトのカレル・アブラハムは18位。
★9位ヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハファクトリー)。
チームメイトのマーヴェリック・ヴィニャーレスは10位。
両選手ともペースもイマイチ。両選手ともシルヴァーストンGP後、当トラックでテストをしている。
★11位フランコ・モルビデッリ(ホンダ・マークVDS、ルーキー、VR46ライダーズアカデミー)。
チームメイトのトーマス・ルーティは21位(ルーキー)。
★13位アレイシ・エスパルガロ(アプリリアファクトリー・グレジーニ)。
チームメイトのスコット・レディングは20位。
★14位ポル・エスパルガロ(KTMファクトリー)。
チームメイトのブラッドリー・スミスは15位。
★17位ヨハン・ザルコ(ヤマハテック3)。
★24位ジョルディ・トーレス(ドゥカティ・アヴィンティア、GP16機、最下位)。ティト・ラバト代役(今GPよりポンソンと交代した)。首位と3.699差。チームメイトのシメオン選手(22位、GP17機)とも1.156秒差で着実に進歩している。
(2018年9月21日『Gpone』記事参照)
(2018年9月21日『Motorspot.com』記事参照)
『2018 アラゴン モトGP FP2リザルト』
『2018 アラゴン モトGP FP総合リザルト』
※FP2リザルトと同じ。
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