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ザルコ『シモンチェッリ2世』:次に馬鹿なことしたら出場停止…

125cc『ファウベル:ザルコはシモンチェッリ2世だ』




ついにヨハン・ザルコ選手の乱闘振りにダメが出された。レース・ディレクションから叱責を受けてしまったのだ。
同組織のハビエル・アロンソ代表が当紙に、
「次回やったら容赦はしませんよ。」と洩らしている。
もし、またレース中に無謀行為をしたら一回出場停止処分となるか、もしくはテロール・ファウベル両選手が大喜びしそうな処分が下されるか。これまで両選手とも、ザルコ選手の無鉄砲で奇妙なマシン操縦に苦しめられてきたのだから。

ザルコ選手は、その持ち前の失走ぶりで崖っぷちへと追いつめられたわけだ。先のミザノ戦ではゴール際で1位を逃してしまい、所属チーム・デルビからも大目玉を食らったはずだ。アキ・アジョチームマネージャー(フィンランド人。2010年にはマルケス選手をチャンピオンの座に押し上げている)はボックス内のモニターを見ながら『馬鹿者』呼ばわりしていたと言う。

ニコ・テロール選手は満足げに、
「警告が出されて良かったと思います。」とコメント。
現在、125ccクラスのポイントリーダーであるテロール選手も、ザルコ選手の『奇妙なマシン操縦』は理解できないとしながら、
「だんだん考えるようになってくるもんですよ。“こうしたらどうなるのかな”ってね。良いライバルなんですけど、色々なことしますよねぇ。」と、ミザノ戦でのゴールを振り返った。
「あのスタートもちょっとねぇ。ファウベル選手を巻き込んだりしてね。」
レースの度にザルコ選手と危険な肉弾レースしなければならないのは負担としながら、次のように締めくくった。
「現在、僕が31ポイントリードしてますが、計算機で細かく計算していくようなことはしたくないですね。」

テロール選手のチームメイトであるエクトル・ファウベル選手の方が、もう少し辛辣だ。ミザノ予選ではザルコ選手のアタックを喰らい、危うく転倒するところだったのだ。
「レースを台無しにされましたよ。あの瞬間は“仕返ししてやる”って思いましたね。」と言いつつも、特にその予定はないとしながら、
「本当にやるつもりはないけど、もしザルコ選手にオーバーテイクを仕掛けることがあったら、いつもよりキツく追い抜いてやるつもりですよ。」と。また、ザルコ選手がその乱闘振りですっかり自己PRしていると愚痴りながら、
「シモンチェッリ2世ですよね。いつも接触ばかりしてきて、アグレッシブすぎるんですよ。」

(日本語翻訳:La Chirico / 西語記事:Marca 2011年09月16日




ヨハン・ザルコ選手、弱冠21才…イタリア語を話している時は
あまり若々しさを感じさせない…ちょっとせわしない親父キャラって感じであります。
(ファンの皆さん、ごめんなさい)

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