MotoGP

クラウディオ・コルティ『エドワーズのレベルにならねば』

中上選手とチームメイトじゃなくなったせいか、当ブログでも出番が減ってしまったクラウディオ・コルティ選手。
いえいえ、こう見えてイタリアでは、そこそこ注目株なんですよ。それなりにイケメンで喋れるライダーと来れば……あとはリザルトだけなんっすよ。
今年の活躍、乞うご期待!!

モトGP『コルティ:皆、打倒ART』

gpone-corti.jpg ★2月5〜7日にセパンテストが予定されているが、CRTのみ3日からスタートし2日分多くテストすることとなる。ドルナによる、プロトタイプ機とのギャップを埋めるための新レギュレーション。

★今シーズン、CRTでモトGPクラスに初参戦するクラウディオ・コルティのコメント
「後、数日で始まります…金曜日にはマレーシアに向って…さてさてどうなることか。僕にとっては全てが新しくなって…マシンもチームもね。CRTだけのテストを2日前から始められるって言うのは重要ですね…だいたい最初はあまり良く分からなくて、マシンの調整が必要でね…新しい電制システムなら特に。去年、同じマシンで走ってましたって選手とは話が全く違うから…ただ、僕以外にも初参戦ライダーはたくさんいますしね。スターリングとか、ラヴァティ、ペセックもね。

(チームメイトの)コーリンはとにかくもう良い人そうですよね…ただただ学ばせてもらわなければ。この人がイモラ戦でベーリーズと名勝負(編集部注:2002年)をしたんだよなぁって思うと笑えてしまって。少なくとも彼のレベルにならなければ…去年のカタール開幕戦ではCRT優勝してるしね…僕にできるかどうか。目標は打倒ATR。エスパルガロとド・プニエは手強いライダーだし、現時点では彼らのマシンが一段ですよね。

どうなるか見当もつかないんですが、最初の2日間が基本になると思います…色々な基準を理解していくためにね。FRTカワサキ(SBK)に乗った時や、ヴァレンシア最終戦でアヴィンティア機に乗った時はマニェティ・マレッリの電制システムは使えなくて…MoTeCので走ったんですよ。良いサプライヤーもたくさんついてくれてるんで、やる気満々ですよ。シャーシのFTRは優良だし、カワサキエンジンは去年のSBKでもの凄い力を証明しましたから。オーリンズの手応えなんかは、もうこのカテゴリーのスタンダードですよね。自信ありますよ。

平等なスタートでぇ…コーリンは1月にFTRで車体やカウルの外寸なんかを調整して来たんだけど、僕はまだマシンにも乗れてないんですよ。もう始めたくって始めたくって。最初はまずタイヤと電制システムに集中してね。この場合、僕が最後中の最後なんだから、謙虚に行かなければ…そして、すぐにどっさり作業をしなければ。」

(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:2013年01月29日 Gpone記事より抜粋)



さて、コルティ選手と言えばツイッターなんかも、なかなかユニークなんですが…
2〜3ご紹介しますか。

《獣とお散歩!》

《今年も上に行く!》


おっ!ホルヘ・ロレンソ選手とも交流しとりますぞ。

《(ロレンソ)みんな、ありがとう。今日は僕にとってスゴい1日だったよ。僕が江南スタイルを踊った時、面白かったね。》



《(コルティ)良い先生がいたからねぇ…Op op op op》

《(ロレンソ)その通り!クラウディオは良い先生で、僕はただの生徒:)Op op op op 》

え〜と…この間、ジャカルタで踊った江南スタイルだろうから…
これですな。



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