『ダッリーニャ:2016年、また優勝できるようになる』
★今季、ドゥカティはオープンカテゴリーと同様の優遇措置を受けていたが(※燃料の量やタイヤ種類、エンジン使用数など)、2016年よりヤマハ/ホンダファクトリーと同じ条件で参戦することとなる。
★ジジ・ダッリーニャ氏(ドゥカティ・ゼネラルディレクター)が独サイト『SpeedWeek』に、次のように語った。
「今年、我々が披露できた技術的な向上に関し、本当に満足しています。レギュレーションが変わっても、競争相手の皆さんに追いついて行くことはできると思ってます。」
【今季、使用できた燃料24リットルに対し、来季は22リットルに減量させられてしまうが…】
「うちは既に22リットルで走ることに慣れているので…幸い、そう言う意味ではもうマシンを開発する必要はありませんね。」
(※使用エンジン数の減量についても懸念してないそうです)
【来季については…】
「レギュレーションの変更があると、上手くいくか悪くなるかは誰にも分かりませんからね。今後、どうなっていくかですよ。」
(2015年12月07日『Corriere dello sport』記事参照)
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ついに・・・・
誰にも文句を言われる事の無い時が来るのだ。
やっと・・・
やっとですね・・・
長かった・・・
これで優遇配置のおかげとは言わせない!
BREILさん
やっとですよ。
どれほどこの時を待ちわびたか・・・
感無量です。
まあ出来るなら優遇措置無しで、此処まで言って欲しかったが優勝するのは見たい。
けど、正々堂々やった。とか我々が優れていたからとか優勝後聞かされたら少し反感覚えるかもスズキだったら関係なく感涙しそうだけどねー
共通ECUのベースはドゥカティコルセ製ですからね。
当然、他メーカーよりマッチング良かったみたいですしね。
まぁ、ヨーロッパ人の勝つために手段を選ばない所と
絶対謝らない所はもうスルーで。
プロトタイプマシンのレベルとして、かなり良いところまで来てるのは間違いないけど
ホンダ、ヤマハ陣営のマシン、そのファクトリーライダーの4人が強力過ぎて
悪天候のFtoFで大荒れに乗じた要素がない限り、来年も勝てる気がしないわ
優遇措置がなかったらここまで改善できてなかったわけですが
日本では来年優勝できたら優遇どうのこうの言われて優勝できなかったら情けなさすぎると言われるという微妙な立ち位置に
自分としては逆で、長きに渡る不振から自慢のトレリスフレームもカーボンも捨て去って
なりふり構わず日本車同様のアルミフレーム車体を採用して、優遇措置も受けながら
後がない状況でやっとここまで来たかという、ある種の感慨がありますね。
レギュレーションに沿っているわけで優遇措置に対する是非は個々人の気持ちの問題かと。
同様にスズキも早く追い付いてきてGPを面白くして欲しいです。
面白ければいいんじゃん♪
でも皆さんの様々な思いもおもろい♪
優遇措置を受けるってかなりの覚悟もいったんじゃないかな。
辛酸を重ねて復活する姿見るのは悪いもんじゃないです。
ただ優勝するには…適任不在かな。
もしミシュランが全く合わないコースなんかがあって、
たまたまホルホルが調子出なくて…
マルちゃんがフロント滑らして…
ヴァレがセッティング全然出せなくて…
ダニがいつも通りでw…
ドカvsSUZUKIvsTECH3みたいな状況
シーズンに1回くらいはありそうね。
赤いマシンはカッコイイ。
スズキさんも早くスポンサー見つけてカッコ良くなって欲しい。
優遇措置がF1のホンダにもあればいいのに。
ドゥカやスズキの優遇の話題を見ると、4輪の世界ながらLMP1のポルシェの凄さ思い知らされた。
Wアンドレア、先に勝つのはどっち?
初戦で怪我をすれば、ストーナーがでててきて、優勝さらってくいくかも
GP16がどんなマシンになるか?どうこさえてくるか?
それに尽きる思います。