MotoGP

ホンダが語るロッシ&マルケス、ストーナー、冬季テスト:リヴィオ・スッポ

『スッポ:マルケスに和解の準備はできてる、あとはロッシ次第』

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★ホンダHRCのチームマネージャーであるリヴィオ・スッポ氏がセパン/フィリップアイランドのテストを終え、『LaPresse』に次のように語った。

【冬期テストについて…】
「ここまでは異例のテストでしたね。セパンではソフトウェアで苦戦し…その後はエンジニア陣が、いかに機能させるかについて良く理解できるようになってましたが。カタールテストで今年のレベルを掌握できるでしょう…今年は新しいものがどっさりありますから。ライダーはミシュランタイヤの特性に合わせていかねばならないし、ソフトウェアに関してはエンジニア陣の腕前が決め手となるだろうし。おそらく、ドゥカティなんかは何年も前からマニェティ・マレッリ製のものを使ってきてるので、多少は有利なんじゃないんですか。まぁ、今後どうなっていくのかを見てみないとね。こう言ったレギュレーション変更は均衡を若干変えていくだろうが、最強ライダーは相変わらずあの4人でしょう。当初はドゥカティが有利かもしれないが、スズキもトップスピードに関し成長してきたようだし…まぁ、ソフトウェアがパフォーマンスを平均化させていくことになるでしょうね。」

【ケーシー・ストーナーについて…】
「彼の意向は、いつも理解し難いんですよ…私としては、彼がフル参戦を望んでるなんてことには疑問を抱いてますがね。この環境を好きになれなかったのだし…ただ、マシンを走らせるのは好きなんですよ…マシンから遠ざかっていられないほど好きなんです。驚異的な才能の持ち主で、テストでも実に速かったが…レースに出るかどうかは何とも言えませんね。
ライダー市場に関しても重要なシーズンですしね。ドゥカティやスズキのマシンが強くなってくるようなら、トップライダーの中で動く者もいるかもしれない。しかし、ホンダやヤマハが各々の高いレベルを証明できるなら、最終的には色々と話題が多かった割には何も起きなかった…なんてこともあるでしょうね。
うちは現在のチームに満足しているし…ヴァレンティーノ(ロッシ)はもう2年続けたいと強く意思表示してましたね。そして、(ホルヘ)ロレンソはカタール前には契約を決めたい…と。」

【ロッシ&マルケスの和解について…】
「ヴァレンティーノのファンは、相変わらず彼が正しいと思っているし、マルク(マルケス)のファンも同様。実際に何が起きたかは、あの2人にしか分からないことですからね。話が前に進んでいってくれると良いんですが…これは命がけのスポーツで、これまで選手同士は実に配慮しあってきたのですから。ヴァレンティーノは既にその戦闘力の高さを証明したのだし、マルクもまたそうでしょ。今後も戦い合っていくことになるでしょう…常にスポーツマンシップに則ってやってきたようにね。ファンの皆さんが、何が起きたのかについて考えるのを辞め、前を見るようにしてくれると良いんだが。
ロッシとマルケスが和解するかどうかですか?それはポジティブなことだろうし、望ましいことですね。マルクは常に『良心に恥じるところはない、いつでも握手する準備はできてる』と言ってきてるんだが…彼だけが言っていても無理なことで。ヴァレンティーノの方は相変わらずのようだし。全18戦中16戦でトップに立ちながらタイトルを逃すと言うのは、不快なものでしょ。我々にできることは、マルクに勝てるマシンを用意することだけでね。マルクの唯一の望みはレースに勝つことなのだから。他には何もありませんよ。」

(2016年02月22日『La Gazzetta dello Sport』記事参照)


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POSTED COMMENT

  1. 111 より:

    ホンダは不振だったセパンテストのあと、かなり頑張ったのでしょうね。

    「今年は新しいものがどっさりある。」っていってる。なんだろ? 確かマルケスは古いフレームを使うとか言っていたし、電制面は統一ソフトがネックになるだろうし、エンジンまわりかな。加速が良くなったとか、扱いやすくなったとか。

    「当初はドゥカティ有利」と言ってるのは、ドカが速くなったというより、ホンダやヤマハが電制面が原因で遅くなったということかな? 時間があれば抜けるよって感じなのかな。

    ライダー市場の話では、ドカとスズキの名前を上げてますね。認識してるんだ。トップライダーが移籍しても勝てるマシンでないと、一度沈むとトップに戻るのは難しいかな。

    スズキがこの数年でホンダやヤマハのレベルに到達できるのかが見どころかな。ドカには賭けられないな。エンジン面にしか関心がないのか、人材がいないような感じ。ニュースにたぶんあったけど、フレームを外部に委託するようじゃ。。ロレンソは間違っていかない方が良いと思うんだけどな。

  2. motobeatle より:

    ケーシーの意向は理解し難い
    元側近の人が言うんだし、確かにそんな感じですよ。
    元はバイク好き小僧なんでしょうね。
    みんなそうなんでしょうけど。

    そして、これが競技となると、これまたスッポさんが言う通り命がけ。
    バトルするにしても互いの信頼関係があってこそ。
    それが無いとやってられないんじゃないですかね。

    ロッシもマルケスも、元はやっぱりバイク好き小僧だったんでしょうけどね。

  3. いたたわ万歳(浅) より:

    >ペドロサ選手は契約更新なんですかね。

    ホンダさんの二人に対する本心も分かりにくいんですけど、ロレンソさんがどうするかでも変わりそう?

    個人的には小振りのバイクに乗り替えて欲しいキモチもあります。スズキ機も私的にはとてもちっちゃく感じたなぁ。ビニャーレスくんが乗って速いなら俺だって…って思わないかなぁ?開発途上だし。(開発途上だけど…とも言えますかね?)

    ちっちゃいあるあるだと思うんですけどなにもかもが何㎜単位で違和感や一体感感じるんものだと思うんですよね。私は靴底厚とかよく『あれっ?』てなりますけど(笑)
    以前ライスクで『このハンドル歪んでますよー?』ってインストラクターに申し出たところ『どこも歪んでないですよ!?』って言われたけど別の人が見直してくれたら『あ。歪んでますね。こんなの普通わからないけどなぁ?』と渋々直してくれたなんて事もありました。有名なとこですよ?(笑)

    前半戦の流れとホンダさんやレプソルさん次第なのかも知れないんですけど『どこか』に可能性を見いだしてもらえたら…。とかホンダ機を完全ダニ仕様にっていうのに限界があるんじゃ?とか…。

    もしそんな事態になれば今回は法外な契約金を提示しないんじゃないかなぁ?
    でも万が一そうなるとマルケスさんのパートナーは誰?

    にわか的発想でした(笑)

    • YZR-M1 より:

      ホンダはかなり小さいはずですよ・・・ホンダのオープン機はロリス・バズにはちっさすぎるぅぅぅってんでアスパーに却下されてませんでしたっけ??まぁ彼にとって見ればmotoGPマシンは全部小さいのでしょうが(笑)
      そりゃ乗ってるライダーがふたりとも背が低いから、実は一番小さいのはホンダなのでは??スズキってコンパクトな印象はあるけど、アレイシが普通にのれてるのでホントにそんなに小さいのでしょうかね??ドゥカティやヤマハよりは小さいのは確実だとは思うけれど・・・。

      • いたたわ万歳(浅) より:

        そう言われるとそうですよね。ずーっとダニが乗ってる(ってことはエースかどうかはともかく可能な限りコンバクトに作ってるはず?)訳ですし。

        私が股がったのはストーナー機とビニャーレス機なんですけど大分印象違いました。ここで発言する機会があると思わずマルケス機には股がらなかったけどやっぱ股がっておけばよかったです(^_^;)

        各選手の仕様の違いも良く知らないんですけど…。
        私が感じたのは脚を下ろす付近の横幅なのかな?ストーナーさんはハンドル長めとか?
        12年と15年ってタンクの大きさ違う?メーカー違いますけど。

        市販車の事ですけど見た目コンパクトに見えてもホイルベース短くても脚短いのでフィットする位置が幅あるとビミョーに違和感感じるんですよね。
        ステップの可動域を考えても無理だと思うときあります。あとタンクの形状とか。

        私の思い込みかも知れませんねー。心配のあまり(笑)

  4. 111 より:

    ダニは微妙な立ち位置にいますね。
    去年の前半は仕方ないとして、成績にむらがあるのがちょっと難点かな。でも速いときのホンダでロレンソやロッシに競い合って勝った実績もあるし。あとライスポの記事で、開発面で高い評価を受けてますね。

    ダニに代わるライダーが他にいないと思います。
    たぶんビニャにホンダは声をかけないと思うし。若いライダー2名というのはマシンの開発面で問題がありそうです。 若手とベテランのペアがベストな感じ。

    代わりがいないという点で、ホンダは契約金減額で継続するんじゃないかな。
    今季、ダニの好成績が続いたら状況も変わるだろうけど。

    KTMにいくのは、やめたほうが良いと思います。情報すくないけど、テストライダー多すぎ。混乱のさなかにいるかも。
    スズキから、誘いがあって不思議じゃないけど。今のマシンがトップを走りきれるか疑問がつきます。先行逃げ切りは、ちょっと考えにくいし。バトルもまだ弱そう。

    スッポさんのいうように、4強は話題が多かった割には何も起きなかった可能性があるかな。

    • いたたわ万歳(浅) より:

      >代わりがいないという点で、ホンダは契約金減額で継続するんじゃないかな。
      今季、ダニの好成績が続いたら状況も変わるだろうけど。

      自分の妄想的希望を抜きにするとこんな流れになるように思いまーす。

      ロレンソさんが出ちゃうとしたらお話通りビニャーレスくんが?そして…みたいな風にも思いましたが。

      でもロレンソさん行かないような気がするけど…。わかんないけど。

      • 111 より:

        ニュースを見ていると週ごとに状況が変わってるようですね。
        先週まではロレンソは動かないと思っていたら、ひょっとしたらという発言がでるし。
        ロッシが動くのかなと思っていたら、動かなそうだし。

        たぶんロレンソが一番人気で、周りから早く返事をくれとプレッシャーをかけられているのかもしれないですね。ロレンソが獲得できないなら、次の標的はダニになるのかな?? マルケスは、そんな気が起きそうにない感じだし。

        ビニャが出なくてもスズキは、ダニには声をかけると思えるんだけど。ドカやKTMもかな? でもダニは、ホンダに残れるのなら続けるように思えます。

  5. りゅ より:

     セパン・PIテストでプラマック勢やGP15を駆ったケーシー、以前の経験を持つカルが比較的いい数字を出していたことを思えば、ECUに関して多少なりともドカが先んじているといえなくもないんでしょうけど、アドヴァンテージといえるまでのものでもないように感じますね。
    ECUとミシュランで勢力図が変わるほどの波乱が起こって欲しいと思いますが、どうでしょうかね・・・スッポさんのいうとおり開幕してみればやはり四天王強しということになりそうな予感。
     ストーブリーグ、特にファクトリーに関しては大きな動きはないように思えますね。
    個人的にはサテライト、特にテック3がどんなカードを切ってくるか楽しみです。

     それにしてもケーシーってそんなに難しい人ですかね?意志がはっきりしていてわかりやすいと思いますが。
    まぁレースには出ないと思う・・・ワイルドカードで一回くらいは出れば?と思うけど、出ないでしょうねぇ。

     ヴァレとマルクの仲直り・・・まぁするに越したことはないんでしょうけど、今となってはあまり意味もないような^^
    開幕すればいやでもレースでのリレーションシップが生まれるわけですしね。
    握手を交わしても交わさなくても、結局は自分でしか決着出来得ないことなんだし。

  6. motobeatle より:

    今シーズン、マルケスとロッシがバトルになるシーンは確実にあるでしょう。
    その時が心配です。

    別に煽るわけじゃないですが、フェアに抜きつ抜かれつのバトルをするのとは違う一線を越えた行為に出た場合です。
    相手を尊重する気持ちどころか、憎悪を持ち転ぼうが倒れようが構わないという考え方でバトルをしたら、、、。
    F1で例えるなら、89年と90年の鈴鹿で起きたセナとプロストのアクシデントはそれです。

    いくらなんでも昨年のセパンのような事は起きないだろうとは思いますが。
    基本レザースーツとヘルメットだけで生身を身体をさらし走っているライダーに、これは本当に重要なことでしょう。

    別に仲良しゴッコをしなくても良いんですが、最低限トラックの上での走りには相手に対する敬意と信頼を両者が持つことは非常に重要ではないかと。
    そう思うんです。

    • maxtu より:

      >89年と90年の鈴鹿で起きたセナとプロストのアクシデント

      これは極限までいった因縁ですからね。

      もし、去年のようにヴァレがシーズン終盤までチャンプ争いをしてヴァレvsスペイン勢になれば同じ事が起こらないとは限らないけど、それまでにヴァレとマルケスは絶対絡む場面は出るし、そこでフェアなバトルをすれば煽るようなネタも減るとは思いますけどねぇ。
      さすがにシーズン序盤から双方玉砕覚悟のリスクは侵さないでしょうし?

      ただ、ビァッジはシーズン序盤の鈴鹿のストレートで肘出してヴァレをコースアウトさせましたけど(笑)
      まぁ、アレもかなりの因縁絡みですが

    • りゅ より:

       88年のポルトガルから始まって89年のサンマリノ・鈴鹿で修復不可能な関係になってしまったセナプロを思い出しますね・・当時プロフェッサーマニアだった私はなかなかつらい日々を送ったものですw
      コース内外で繰り広げられるアグレッシブでラディカルなバトルは、終わりなんか絶対来ないだろうと思うくらい激しかった・・・あれを思えば今のヴァレとマルクの確執なんてかわいいものですよw
      プロストが引退を決意した93年、最終戦でセナと握手を交わした時ですら和解なんて信じられませんでした。
      コース上には2人しか存在していないと思ってるんじゃ?と感じるくらい強烈にライバル視していましたし、本当に憎みあっていたと思いましたしね。
      でも不思議にレースにある種の潔さがあったのは、殺伐とした間柄でもお互いを蔑むようなことがなかったからだと思っています。
       プロスト引退からセナ死亡までの経緯はモトビさんもご存知でしょう。
      セナが死亡したアクシデントの数時間前にプロストへ送られたメッセージ。あれがすべてだと思います。
      現役中あれだけ憎み合った2人の間に無意識ながら存在していたものが確実にあったということです。
       マルクとヴァレがこれからどういう経緯をたどっていくのかはわかりませんが、わかりやすい「仲直り」とか「和解」はあってもなくてもいいと思います。
      彼らにも同じように無意識のうちに育まれている何かがあると信じたいし、死ぬまでにそれを確かめられたらいいなぁと思いますがねw・・・年なんで。

  7. motobeatle より:

    maxtuさんの言う通りですね。
    今年、彼らがトラック上でフェアなバトルを繰り広げてくれれば、自然と心配は杞憂に終わるし騒ぎも無くなるでしょうし。

    りゅさんは、プロストマニアでしたか。
    なんとなくセナ好きではないかと思ってましたがw
    僕はセナ好きでしたが、今にして思うと彼は勝つことに拘り過ぎてたか?と考える時があります。
    それがもう少し穏やかであれば、あの事故は無かったのではないかと。

    話を戻しまして、僕も「仲直り」や「和解」したくなければしなくて良いと思います。
    でも、トラックの上では互いの存在に敬意を。
    敬意をもちたくないのなら、せめて「配慮」をしなくては。
    それがなければ危な過ぎる種類のスポーツですし、その安心があってこそ彼等はコースを攻めることができる筈ですから。

  8. YZRーM1 より:

    確かにスズキのフレームはエンジンのリア側のハンガー付近がかなり絞られているので、またがるとかなりコンパクトに感じるでしょうね、ただしそれがホントによい方向に向いていたのかは疑問です。ホンダはV4マシンなのにフレーム前半部分はそれほど細くなく、かつ同じようにリア側のハンガー部分もスズキのほどではないですが絞りこまれていますね。
    ただし両車共トラクション不足だったのはちょっと興味深いところですね。そこが原因ということはないでしょうが・・・
    ヤマハはほとんど絞りこまれていないので、余計に疑問におもいますね。

    2012年のRC213Vと2015年GSX-RRとのでしょうか?確か2012年ってが燃料タンクは21リッターじゃなかったですか?(間違っていたらすみません)あと、motoGPマシンはライダー1人1人にポジショニングはオーダーメイド状態なので、ライダーが違えば感覚は全く違うのではないですかね?

    • いたたわ万歳(浅) より:

      >2012年のRC213Vと2015年GSX-RRとのでしょうか?

      そうなんですよー。

      自分の脚の短さが尋常じゃないんで収まり具合や届き具合が気になっちゃって(^_^;)

      『ホンダさんを継続しない(出来ない)場合について』考えた『より体型に合わせ易いかも?』『僅かな違いでもポジティブな結果に繋がるかも?』という他車への思いがこんな発言に…。

      より掘り下げて頂いて有り難うございます(^^)
      なんでそう思ったのか(感じたのか)エンジン形式やら搭載位置、設置方向やらも気になって調べてみたりして(結局良くはわからなかったけど)自分の感覚の検証というよりはフツーにバイクの勉強になりました。

      って言ってる間にスズキさん16年機公開ですね。
      取り上げて下さると思うので感想解説お願いしますねー‼

  9. ミン より:

    まっマンセル好きなんですか…プロストとのフェラーリでのことはお互い様と言うことで許してください(
    F1好きな皆さんもロッシとマルケスがセナとプロストにオーバーラップする人が多いみたいですね。まああの時よりレーサーは紳士的で周りのファンの方がピリピリしてるおかしな状況ですが…
    ビアッジのこともそうだし、原田さんとカピロッシのこともですが…皆さんお互いに様々な感情をぶつけてきてますが時が経ってインタビューなどを受けると長年付き合った悪友を語るかのような感じでお互いの理解を話しますからね。争いながらもレーサー間に流れる何かは変わらないものであって欲しいですね。
    りゅさんも上げてますがセナがコース上でプロストに語った言葉は本当に彼らの間にあった象徴を感じさせるものでした。
    ……話変わりますが一昨年のアレックスとミラーはどうなんですかね?

    • りゅ より:

      出たなナイジェル!ww
      ええ許してあげましょう・・・ナイジェルがゴルフに夢中になりプラクティスに遅刻したことも、ウィリアムズに復帰する際「アランと離れられると思うと嬉しいよ!」とテヘペロっていたことも^^
      愛すべきジョンブル!懐かしいですねぇ~
      昔のF1のこと話し出すと止まらなくなるんでこのへんにしときますwすみません

       アレックスとミラー・・・恐ろしい話題を振りますね、ミンさんw
      あの時のジャックはやりすぎと言われてもしょうがないでしょうね。
      ジャイアンよろしくダニケンにまで無理強いした!と言われても「イヤさすがにそれはない・・・そ、そうかも・・・」とw
      私もモニターの前で「ジャァァァァァッック!××××××!(自粛)」と吠えましたからねぇ。
      でもその年結局チャンピオンシップを逃し、ザブングル加藤みたいな顔で悔し泣きすることに。
      あの時の報いを受けなければならなかったのだとしたら、彼にきっちり返ったと思いますよ。

       あれ以来すっかり乱暴者のレッテルを貼られてしまったジャック。
      もちろん自業自得といえるんですがwJMを見守る会としてはそのジャックがどう化けていくのかを見たい。
      ホルヘが大化けしたように、ジャックもその個性を殺さずに大化けできるライダーじゃないかなぁと期待してます。

      • YZR-M1 より:

        ナイジェール!!!いやぁあの天然暴走具合がたらんかったですな♪フェラーリ時代はイルレオーネ(オスライオン)なんて呼ばれてましたが・・・

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