イアンノーネ談その2『ロッシ同様、2017年版タイヤを嘆いていたが…』

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『イアンノーネ:ヴィニャーレスと比べて?今のところ僕の方が速い』

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★アンドレア・イアンノーネがオースティン決勝戦を7位で終え、次のように語った。

[ 前半はこちら ]

【ロッシ選手と同様、2017年版フロントタイヤに不満を漏らしていたが…】
「僕とヴァレンティーノ(ロッシ)は不満を漏らしてたわけじゃないですよ。ただ、意見がはっきりしてたってだけで。
ミシュランは去年、驚異的な仕事ぶりで、もの凄い進化を遂げていたでしょ。僕なんか、よく絶賛していたもんですよ。ただ、このタイヤ(2017年版フロントタイヤ)に関しては、セパンで初めて使った時から気に入らなかったんです。実際、2回転倒してしまったしね。」

【なぜ?】
「スズキ機はかなりタイヤを酷使しなければならないんだけど、このフロントタイヤだと苦戦してしまうんですよ。あまりにも暴れるもんだから。
ヘレステスト(5/8)では古いタイヤを再テストしてみるって話だから、それで話がはっきりするでしょう。絶対にかなりの事が解決できるって思ってるんですけどね。」

【リンス選手が負傷してしまった現在、スズキ機の開発はイアンノーネ選手の肩にかかっているが…】
「当然、将来的にはスズキ機の参戦がもっと増えてくれると嬉しいんですけどね。って言うか、まさにそうリクエストしてるんですよ。マシンの台数が増えた方が有利だから。」

【もうスズキには馴染んだ?】
「スズキのアプローチには大満足だし、作業の進め方も良いですね。プロジェクトの中心に僕を据えてくれて。これはモチベーションも上がるし、鼻が高いですよ。」

【ドゥカティが苦戦しているが…】
「マシン自体は僕が乗っていた頃と同様、いまでも戦闘力は高いと思います。去年のヴァレンシア戦で僕は表彰台で、(優勝した)ロレンソにもそれほど引き離されてなかったし。去年、僕はいつも上位で競り合っていたから。
ドゥカティ機が後退してしまったとは思わないが、ただ、あれは上手く活用してあげなければならないマシンだから。とにかく、もはやドゥカティ機ではトップ争いはできないなんて思うのは間違いでしょう。」

【ロッシ選手の総合首位には驚いた?】
「ヴァレンティーノに驚くところなんてないでしょ(笑)。まぁ、FPではちょっと苦戦することもあるけど、レースではいつだって然るべき順位にいるんだから。」

【ヘレス戦でのイアンノーネ選手の順位は?】
「もちろん、うちの戦闘力は1戦ごとに上がっていきますよ。シーズン中盤以降には結果も出てくると思うんですけどね。今は、使えるものをフル活用できるようにならないと。毎GPごとに全てが新しいんでね。このマシンについての指標がないわけだから。」

【休眠期間は終わった?】
「(笑)降参しないってことは明白でしょ。挑戦するって決めたんだから、何にぶち当たっても後退はしませんよ。」

[ 完 ]

(2017年04月28日『Gpone』記事参照)


ヘレスGP後のテストで、遂に『2016年版カーカスのフロントタイヤ』が試されるわけですが…
今シーズン、このタイヤが使えるかどうかで、かなり色々なことが変わってくるようです。
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●ヤマハ:好対照ロッシ&ヴィニャーレス、裏話
・ヴィニャーレス:タイヤでロシアンルーレット
・2016年版フロントタイヤが救世主になるかも
・オースティン戦を左右した4つの鍵
・ロッシ『漁夫の利』で10回目タイトル獲得!?
・ロッシ「ヤマハはマシン作りが上手い」
・ロッシvsヴィニャーレス、チーム作業の違いは?
・往年の宿敵ビアッジ喜ぶ

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