💬 @ValeYellow46: “Today was a good day”
Fourth fastest on the final day of preseason leaves ‘The Doctor’ fifth overall as the #QatarTest draws to a close#MotoGP | 📰 https://t.co/FhjyhRylP8 pic.twitter.com/ROwbHa9Qb1
— MotoGP™🏁 (@MotoGP) 2019年2月25日
『ロッシ:改善するのに一歩後退してみた』
★ヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハファクトリー、40才)が2月25日、カタールテスト最終日で4位だった(3日間総合5位)。
★ロッシ選手はテスト2日目、19位だった。
★チームメイトのマーヴェリック・ヴィニャーレスは首位だった。
★ロッシ選手のコメント。
「一歩後退して、セパンで気に入ってた物をまた使ってみたんですよ。今日はセッション後半が特に速かったんで、その辺は重要ですね。
レース用タイヤで良い周回を出せてたし、ペースも良かったです。タイムアタックも悪くなかったし。
ヤマハ勢がけっこう上位に入っていて…クアルタラローやモルビデッリもかなり強い走りをしていたし、そのうえ、ヴィニャーレスが首位タイムでしょ。ヴィニャーレスはかなり強い走りをしてると思いますよ
新タイヤで上手くいってるってことですよね。ただ、レースペースの方がイマイチで…もう少しなんで上手く改善していかないと。
とにかく、満足してますよ。やっと何か見えてきたって感じなんでね。セパンと今回の2回テストでけっこういろいろと試してみて、マシンが改善されました。そこが本当に重要だから。
まぁ、ホンダやドゥカティ、スズキがかなり速いってことも忘れちゃいけないんですけどね。彼らのほうが少し上だから。でも、こうしてスタートできて、シーズン中もずっと作業を続け、マシンを改善していくってことが重要ですからね。」
(参照TV放送 『Sky Sport MotoGP HD』)
ロッシ選手が学生の頃、先生から「オートバイで食べて行けるなんて思うな!」って言われた話は無料閲覧『note』で!!
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今年のM1に手応え在り、っていう感じですね❗️ヴィーニャが引っ張っている状況で潜在能力を確信した上でドクターの本分である研究開発に勤しめたのではないでしょうか?ロッシが秀でている能力は本能的に行っている「多変量解析」だと感じています。オートバイのセッティング要素からパラメーターを選択してマシンの様々な挙動を特性値として自身で体感評価して解析する。この一連の研究に高いセンスを築き上げたことがドクターたる由縁だと思います。
長文失礼しました。
ヴィニャの見つけたベースセッティング流用してるだけですよ
YAMAHAの4台とも
YAMAHAの課題はこれから誰の意見を軸に迷わず開発できるか?