『ロレンソ:久しぶりのモトGP機は難しい…』
★10月7〜8日、ポルティマオ・サーキットで、モトGPメーカーらがプライベートテストを行われている。
★テスト初日の7日は各メーカーのテストライダーと共に、モトGPライダーらもスーパースポーツ機で参加したが、トラスポンダーを搭載したのはヴィニャーレス、オリヴェイラ、ビンダー選手のみだった。
★最終日の8日はテストライダーのみの参加となり、モトGPライダーらはル・マンGPのため現地へ向かった。
★初日の7日、ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ・テストライダー)は午前38周回、午後18周回をこなし、最終的に首位(アレイシ・エスパルガロ、アプリリア・モトGP機にて走行)と4.74秒差だった。
また、ヤマハR1機を使用していたヴィニャーレス&オリヴェイラ選手よりも遅かった。
★なお、同テストでロレンソテストライダーはヤマハM1機2019年版を使用している。
★ロレンソテストライダーのコメント。
「やはり、9ヶ月ぶりのモトGP機は難しいわけでね。テスト2日目はもう少しセッティングで勝負してみることにして、改善できるかどうか…大きく前進できるかどうか様子を見てみますよ。
トラックに関しては、素晴らしいですね。他のトラックと比べても唯一無二って感じで、実に面白いですよ。高低差がけっこうあって、それで面白くなってるんですよね。
明日は好感触で、もっと作業を進められると良いんですけどね。」
MOTOGP – Jorge #Lorenzo ha chiuso la prima giornata di test #MotoGP a #Portimao con 4,7" di gap dal più veloce. Giovedì proverà ad abbassare i tempi sulla #Yamaha M1@MotoGP @lorenzo99 @yamaharacingcom #Corsedimotohttps://t.co/LY8VKRtyFk
— corsedimoto (@corsedimoto) October 8, 2020
(参照サイト:『Corse di moto』)
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Twitter)
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厳しい意見だけど1年競技から離れて豪邸にバカンスに巣篭もりでは、アスリート資質はもう失せてるでしょう。なんだが、頬がプクプクしてない?美味いもん食い過ぎか?? タイムも未経験なサーキットとはいえ、M1で4.74秒差は予選落ちじゃない。ガッカリだな、でも素直なコメントが出てくるのはロレンソでいいやつなんだよな。トレーニングに走り込みで、速さは戻ると思うけど、惨憺たる結果だから、ドヴィちゃんに声かける?って刺激ワードを。