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バニャイア『いきなり、ほぼ最下位まで落ちてしまい…』2020ル・マンGP

『バニャイア:いきなり、ほぼ最下位まで落ちてしまい…』

★10月11日(日)、ル・マンGP決勝戦でフランチェスコ・バニャイア(ドゥカティ・プラマック)が13位だった。

★バニャイア選手のコメント。

「レース中、いくつか問題が出てきてしまって…金曜日はウェットでベストな感触だったんですけどねぇ。しかも、レースでは第1コーナーでかなり順位を落としてしまい、そこから追い上げていかなければならなかったんですよ…他の選手が早めにブレーキをかけたものだから、こっちも対応しなければならなくって。それで、ほぼ最下位まで落ちてしまったんです。」

【そこから追い上げて行った…】
「あいにく、ラスト10周は本当に大変で、いったい何が起きたものやら…その瞬間までは手応えも良く、10位まで追い上げて行けてたんですからね。絶対に何か起きてしまったんですよ。タイヤだってタレてはいなかったんですから。
もちろん、今回のレースには満足してないですよ。まぁ、僕はドライでのペースの方が明らかに良かったんですけどね。こう言うパフォーマンスの後は、本当になんて言っていいものやら…。特に金曜日に感じていた手応えを思うとねぇ。」


(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram

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