『リヴォラ：ドヴィツィオーゾが第一希望』
★11月10日（火）、アンドレア・イアンノーネ（アプリリアファクトリー）が控訴していたドーピング裁判の判決が出され、4年間の失格処分に延長された。
★アプリリアは2021年に向け、早急にイアンノーネ後任を探さなければならない。
現在、候補にあがっているのはアンドレア・ドヴィツィオーゾ、ホルヘ・ロレンソであり、また、モト2クラスのマルコ・ベッツェッキやファビオ・ディ・ジャンナントニオの名前も浮上している。
★マッシモ・リヴォラ氏（アプリリア・レーシングCEO）が、次のように話した。
「当然のことながら、第一候補はアンドレア・ドヴィツィオーゾです。これまでのドヴィの経歴を考えれば、一目瞭然でしょ。
現在、言えることは…うちに入ってくるライダーは誰であれ、勝利に渇望しているライダーでなければならないと言うことだけですね。
うちは巨大組織であり、なかなか有能と言えるでしょう…それが我々の大きな強みだと思うんですよ。つまり、大いにつぎ込むことができると言うわけです。
そして、我々は一人一人が違いを生み出していくようにしなければ…つまり、うちに入ってくる人間は決死の覚悟で、110％の力を尽くす必要があるんです…今現在、我々がやっているようにね。」
Rivola non ha dubbi: “Dovizioso è il primo nome per Aprilia”: Parla l’amministratore delegato della Casa di Noale: “Non siamo un organico gigantesco, ma chi arriva deve avere fame di vincere” https://t.co/C8Fc51w8nT pic.twitter.com/leoAq6jrUT
— gpone.com (@gponedotcom) November 11, 2020
（参照サイト：『Gpone』）
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良いですね！
個人的にはドヴィに、ロレンソ、それにMOTO2の2人まで誰になっても楽しみにできそうです。
が、この前アレイシーのコメントもそうですし、アプリリアは本気なのか少し気になりますね。。
>>うちは巨大組織であり、なかなか有能と言えるでしょう…それが我々の大きな強みだと思うんですよ。つまり、大いにつぎ込むことができると言うわけです。
ええ…？アプリリアってそうでしたっけ？
これまでのロウズやレディングの扱いとか、スミスやアレイシのお金なくて開発全然しないってグチやエンジンの信頼性考えると手を上げる人少ないんとちゃうかなあ
ベッツェッキとか有望株だしロッシの後釜のマリーニの後釜とか狙えそうな気がするけど
ドビをあっさり切ったドカとイアンノーネを信じ続けたアプリリア…
アプリリア応援したくなるな〜
今どたばたしてる時点で本当に水面下での交渉すらせずに待ってたんだと思うとそこまで信用するに値する確証があったと思うんだけどなんであんな判決になったのか…
セカンドライダーアップデート無しの組織が巨大とは思えん…
ですよねぇ
イアンノーネを信じ続けた、と言えば印象良いけど逆に言えばこの時期にライダー探しなんてリスクマネージメントに欠けていると言われても仕方ない
結局マシン開発にもこういう面が影響してるのでは？と思ってしまう
今季、度々マシントラブルでアレイシー激怒していましたが、あれが内部事情現わしている気がしますね。
こう言ってはアレですが、今の状態じゃMoto2の有望株を取ったところで、飼い殺しだと思いますねぇ。
まぁ今の体裁ではドヴィちゃんも首をかしげるとは思うけど。せっかくブランド力があるのだから、上がってきてほしいよね
記憶ちがいかもしれないけども、薬物やっていると思われるライダーを見かけるので検査したほうが良いという警告だしてたのドヴィじゃなかったっけ？
1人職の決まらん有望なライダーがいるぞ。
ティト・ラバト！