『ベッツェッキ:馬車馬みたいにプッシュしました』
★6月26日(日)、オランダGP決勝でマルコ・ベッツェッキ(ドゥカティVR46、ルーキー)が2位だった。
★今回はヴァレンティーノ・ロッシ率いるVR46ライダーズアカデミーの選手が2名(バニャイア&ベッツェッキ)、1位&2位を独占した。
★ベッツェッキ選手のコメント。
「(表彰台に)たどり着く前から既に満足してたんです…アッセンは大好きなトラックだし、トップ陣に喰い付いて行きたかったんで…それが叶ったんですから。馬車馬みたいにプッシュしました。」
【今回のレースについては?】
「大曲の高速コーナーはすぐに良い感じになってたんですが、ハードブレーキングでちょっと手こずってってしまって。
このマシンはストレスがかかればかかるほど、パフォーマンスが上がっていくんですよ。そう言う意味では、そこまでストレスをかけれるほどの信頼感が僕にはなくって…その結果、いまいち強い走りができないんですよね。」
【優勝するには、あとどの辺を頑張れば良さそう?】
「それほど多くの作業は必要なくって…とにかく、フロントの扱い方を習得するだけなんです。
今も言ったとおり、このマシンはストレスをかけるほどパフォーマンスが上がってくれるんで。」
(参照サイト:『Motosprint』)
ドゥカティ転倒多発…誰にでも乗りこなせるマシンになったはずでは?って話は、note『2022 カタルーニャGPまとめ』でどうぞ!
>このマシンはストレスがかかればかかるほど、パフォーマンスが上がっていくんですよ。そう言う意味では、そこまでストレスをかけれるほどの信頼感が僕にはなくって…その結果、いまいち強い走りができないんですよね。
なんか面白いインプレッション
確か21年型だよねベッツェッキ…
いやあ、ランチがMotoGP盛り上げてくれますね、
ベゼッキはタイヤの持たせ方覚えたら、トップ争いの常連になれるかも。一発の速さはもってるし。
またマリーニはスタートでミルにぶつけられて不具合でたんかな?
二人共後半戦に期待してるよ。