『ドヴィツィオーゾ:トップでヨーロッパ帰還は悪くない』
★アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティファクトリー)が4月22日(日)、オースティン決勝戦で5位だった。
★ドヴィツィオーゾ選手は総合首位。なお、総合2位マルク・マルケスとはわずか1ポイント差。
★アルゼンチン戦と同様、今回も守りの戦いとなった。
★ドヴィツィオーゾ選手のコメント。
「トップでヨーロッパに戻れるなんて悪くないですよ。
アルゼンチンではもう少し戦闘力が上がってくれたらと思っていたが、今回は去年と同じような感じでしたしね。
厳しい週末で、最大限の結果を獲得できました。レースマネージメントと言う意味では一歩前進できたが、タイトルを狙うには充分ではないですね。6〜8位になるレースがあるなんてことは許容できませんから。
問題点は5年前からずっと同じです。コーナー中盤でロスしてしまうって点ですよ。
ただ、うちなりのDNAと言うものがあって…加速と直線コースでは強いですからね。」
【チャンピオンシップについては?】
「去年は苦戦しすぎだろうって言うサーキットがいくつかあったんですが、相変わらず今年も苦戦しすぎなんですよ。
ホンダ機は一歩前進したようだし、ヤマハ機も最低ラインは上がったようでしょ。あと、スズキ機も育ってきてるし。だからこそ、充分じゃないって言うんですよ。」
(2018年04月23日『Corriere dello sport』記事参照)
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