あぁぁ〜マルケス選手が…と言うか、マルケス陣営が…と言うべきなのか…
ちょっと、色々と…すべっちゃったみたいです。
★マルク・マルケスが茂木GP用に用意したヘルメットのデザインが人種差別だとされ、アングロサクソン系ジャーナリストらの不快感を誘っている。
★日の丸旗を模し、白地に赤をあしらったヘルメットの後頭部にマルケス選手の似顔絵が描かれているのだが、両手の指で両目尻を横に引っ張り、アジア人風に見せている（上記写真、Tシャツの柄）。
★マルケス選手のコメント。
「今回のグランプリに向けて新しくデザインしようって事になって…僕はたくさんの日本人と一緒に働いてるし、日本人の感性とか文化を身近に感じてるものですから。僕は日本人のメンタリティと繋がっているって感じてるんで…それを日本人の皆さんに知ってもらえたら嬉しいなって思ったんです。」
（Source：2013年10月26日 Gpone記事より抜粋）
え〜と…そのヘルメット後頭部のイラストの方は…
あっ、ツイートしてる方がいました。
マルケスの日本GPスペシャルヘルメットの後ろ側に、こんなイラスト^^ pic.twitter.com/zpBCVjp2cm #motogp_jp
— efmania (@pndwithb) October 26, 2013
実は、記事タイトルにもある通り…
これだけじゃないんですよ、マルケス陣営がすべっちゃったのは……
★10月25日、『Box_Repsol』が誤ってマルク・マルケスのタイトル獲得を祝うツイート（上記写真）を出してしまった。
★同ツイートは早々に削除されたが、同件については茂木パドック内に拡散されている。
（Source：2013年10月26日 Mediaset.it記事より抜粋）
その間違って出されたツイートの文面はですね…
《マルク・マルケス、史上最年少チャンピオン 皆さん、応援ありがとう！》
ツイートに付いてるリンクの写真が、こちらになるみたいで…文章も同じですな。
［下記写真はInfommotogp.comより抜粋］
まぁまぁ…ここは一つ、間違いってことで…クリックPrego
荒れそうなネタだな。
まずは一言。
これのヘルメットをデザインしたのはマルケスじゃないよ。
これをデザイナーした奴の無知さにはあきれる。
また、このデザインを見て何も言わない日本人スタッフにもあきれる！！
マルケスには、これを機会に親日を表現する方法を来年までに学んでほしい。
目が細い・黄色い・猿・放射能とかは、差別になることを！
あんまり言いたくないけど、日本人に対する蔑視のデザインはお隣の国系の人が好んでやるよね。過去にこういった差別Tシャツの問題もあったし、メディアではフジテレビとかTBSのドラマ何かと同じでね。少なくともアジア人蔑視じゃ無く、間違いなく日本人差別を目的にしたデザインだね。
芸人とかが鼻高々のおもちゃをつけて白人をからかうのと似たようなもんじゃない？
件のイラストも多少のからかいは込められていると思うけど蔑視とまではいかないと思う。
マルケスの大好きなＨＲＣ副社長中本修平氏を、モチーフにしてるんだろうけど
人種差別問題まで発展するあたりが、凄いですね。
マルケス本人に悪意はないでしょうが、これだけの世界的な選手なんですから、周りのスタッフに、このデザインがふさわしいかどうかしっかりと判断できる人はいなかったんですかね～・・・
日の丸デザインは素晴らしいのに、このイラスト一つで印象を悪くしてしまってる・・・
マルケスに悪意が無いのはわかる。用意されたものを着ただけである意味、彼も被害者。
でも、これ着ちゃダメだろ。
レプソルもマルケスも大嫌い(=_=)
マルケス選手が中本さんのマネしてると思えば、
陽気なマルケス選手らしいよ。
2008年の五輪でスペインのバスケのチームが全員でこれをやって海外ではかなり
問題になったのを思い出しました。
欧州ではサッカーの試合でも観客が人種差別的なヤジで黒人選手が標的にされてますよね。
以前に、F1のハミルトンもスペインのレースで観客から嫌がらせさせたりしましたから、
欧州の中でも特にスペインは、こういったことを暗黙に許す土壌が既にあるのだと思います。、マルケスも特に何も考えないで悪意なくこの案を採用したのでしょう。
ただ、マルケスが日本人から「日本人への敬意を表す」と言われたのでこのデザインにしたという情報をtwitterで見かけたりしたんですが、それが本当なら、このジェスチャーを好意的にとらえて誤解する認識が世界中に広まるのはちょっと問題かもしれません。
日本人が海外旅行に行くたびに、白人から細い目のジェスチャーをされることに・・なんてことはないと思いますが、GPの世界では海外のレースで日本人ライダーに向かって観客席からあのジェスチャーをされるようになるかもしれません・・「敬意」のキモチでww
ヨーロッパの根深く陰湿で根源的な差別意識が、顔を出してしまいましたね。用意されたものを着ただけにしろ、管理が甘い。
アメリカの、お前は何者だ、何を持っているんだ、おっ、イイ物持ってるな、それはアメリカに貢献する、じゃあ仲間に入れてやる、と言うような感じの差別と違って、ヨーロッパは、表面上フェアな振りをし、自分たちの絶対的優位を確信し、それ手放さないための、あらゆる卑怯な手を使ってくる。自然に染み付いている。
選手が待機所に付くと、帽子をかぶる、サングラスを載せる、時計をはめる、ドリンクを持つ、スポンサーマネーが流入し、だいぶ経つけれど、今回の、こうした部分の管理は、F1などに比べ、まだまだ甘いですね。
まあ、日本に住んでいる日本人は、あまり感じないで済みますがね。
マルケスのチームは、クルーの移動や、引き抜きなど、いまいち、なんだか、うまく行ってないのですかね。
おっと、もう、そろそろ始まるぞ！
今回のイラストは差別というより「無意識の揶揄行為」ってところでしょうか。
特に悪意もないけどやってしまったってやつね。
日本のメーカーのマシンに乗る選手がかぶるヘルメットに、意識して差別的なイメージをデザインするバカはいないでしょうからね。
私の個人的な見解ですけれど、肉体的な特徴を揶揄するような行為は深刻に捉えるほどのことではないと思います。
この程度のことに神経質になっていたらきりがないと思いますしね。
糾弾すべき深刻な差別行為はもっと他にゴロゴロしてますよ。
しかし「無意識の揶揄行為」も相手が強い不快感を持っているのなら、悪気はなかったんだよねーですまされない場合もあるわけで。
今回の件はマルクやチームがスルーしてしまったのは致し方ないとしても、欧米スポンサーの広宣がデザインチェックの時点で見逃したのは手落ちだったでしょうね。
こういう問題にはすごく敏感な筈なんですけどね。
まあ本戦でもマルクは普通にこのメットを着用してましたね。
カメラが意味ありげに寄ってたのが気になったなぁw
ツイートのジャンプスタートwはアホですなぁwww
この記事読んで私は、某冬季オリンピックで金メダルがかかった最終ジャンプを控えた某選手のことが頭をよぎりました（某多すぎ）。
ジャンプの直前、北欧の某選手にいわれた「congratulation！」の言葉に過度に反応し固くなり、結果失敗ジャンプに終わった・・・（真偽のほどはわかりませんが）。
あれは姑息な心理作戦として大いに避難を浴びてましたね。
・・・も、もしかして今回も某チームの心理作戦なのかっっ？？
・・・・ないよねーーーwww
このイラスト観て気分害する？むしろ愉快な気分だけれどね。
別段不快にはなりませんけどね。
外国人から見たステレオタイプな日本人像ってことでしょ？
日本人だって似たようなことするときあるし神経質になりすぎな気がする
日本人は目が細くて不細工ぅ～！
って意味ならともかく、
日本人の美しい切れ長の目イカシテル～！
かもしれんやん。
まったく不快に思わないよ。
人種差別とも思わない。
レースも終盤、残る開催地を前に日本でリフレッシュして行って欲しいよ
本人のコメントからもわかると思うけど、差別意識を持ってやってることでもないし
むしろ自国でもないのにスペシャルヘルメットを作って走ってくれるマルケスに好感が持てるけどね。
自分は隣の国とかがやってることの方が悪意に満ちてて嫌だな。
ラテンの国に住むものから言わせてもらえば、
あの仕草（目尻を引っ張る）はラテン系がアジア人であることを表現するときにいつも使うものなんです。（でアジア人て言わずにCHITO(中国人）っていう人も多いんですが）
まあ、使われてあんまりいい気はしませんね。十把一絡げな感じなんで。
マルケスの場合は、「僕も（心は）日本人でーす」ていういたってシンパシーなノリなんだと思います。
ただ、日本人スタッフが、これはマズイよって言わないほうがマズイと思いますね。
おまけに、あれショウエイのスタッフが描いてるんでしょ。少なくてもヘルメットは。
なんで何にも言わなかったんだろう？
マルケススタッフより、日本人スタッフにペナルティですな。私的には。
是非、ホンダの(レプソルの)日本人スタッフとコンタクトをとって、あなたの考えているペナルティを与えてあげて下さいね！
う～ん？あんまり気にならないなあ…
たしかに意味の説明を聞くとなるほどと思うし、自分はかなり無知だと思うけど、
これ見てキーキー怒るのはお隣の国の人でしょ。
それよりマルケスのスペシャルヘルメットを用意した気持ちが嬉しい。
日本人はもっと寛容ですよ。
頭の良い奴ではないことがこれで証明されただけ。
不快に思わない奴は何も知らないマヌケな奴ってだけ。
隣の国の人なら烈火の如くお怒りになられるでしょう。
なるほど気にする人は相応の理由があるわけだ
思い出したけどあのイラストは小松政夫の「ながーい目で見てください」まんまだね＾＾
マルケスからこの件に関してツイートがでましたね。
https://www.facebook.com/GPOnecom/posts/716385411708521
たぁさん、仕事でバルセロナに行ったときに、「日本人はなんでそんなに辛抱強い(patiant)の？もっと楽しめばいいじゃん！」といわれたことあります。
スペイン人の多くは楽しむことが一番大事で、それでもなんとかやっています。今回もあのイラストを描いた人は純粋に面白がって描いただけでしょう…差別しようと思ったわけではないと思います。
世界を見渡せば、楽しいことばかり考えている人種もいれば、真面目に捉えて不快感を感じる人種もいる、ということです。
それはさて置き、あの絵を見て松岡修造に似てる、と思ってしまいました。
(それも差別？)
patientでした;^_^A
たぁさん こんばんは。
私、中南米を長いこと旅したんですが、コスタリカの人たちの挨拶が
「Pura vida！」だったことを懐かしく思い出しました。
確かにラテン系の人たちは悲しみに満ちた人生の中にも喜びを見つけることが上手ですよね。
情に厚いかと思えばけっこう合理的だし、適当だなぁーと腹立つことも多いけど人に対して寛容な人たちだったなぁと。
まあラテン系のデザイナーが手がけたイラストかどうかはわかりませんが、もしそうなら深い意味ないだろうなと思いますw
こんなんにイチイチ差別！とか騒ぐのは近所の某国民っぽくてヤダ。
日章ヘルメットだったらもっとよかったけどねｗｗ
このことについてマルケス選手に悪意はなかったんでしょうが
何も考えずこのシャツを作成し、それを着てそしてその写真を撮って
アップするという行為をしてしまってることは
本人やスタッフの方々がにちょっと鈍感すぎたとも思いますね。
それよりもこのコメント欄でいちいち｢でも隣の国のほうが｣的なことを言ったり
｢私達は彼らと違ってこの程度のことには寛容なんだ｣的な極めて汎用でステロタイプな偏狭さを示し
｢○○するなんて××みたいでいやだ｣と言って××に対する差別的感情を垂れ流してるのは
このエントリーに対する皮肉と解釈していいんですかね？
この人たちはきっと日本のネット上の人種差別には極めて厳しく対応してることだと思いますが。
そしてこのエントリーを作った著者がこのコメント欄の差別的なコメントにどう対応するかで
このエントリーのマルケス選手の行為が差別かどうかどう思っているかを示してくれるんでしょう。