Screenshot『ラズガットリオグル常に前向き:SBKスタイルはまだ抜けないけれど…』
★8月7〜9日、ブリティッシュGPが行われ、モトGPクラスのトプラク・ラズガットリオグル(ヤマハプラマック)が予選22位、スプリント20位、決勝14位だった。総合21位(−226ポイント)。
★決勝後、ラズガットリオグル選手が次のように話した。
【ポル・エスパルガロとバトルしてたが…楽しかった?】
「抜けなかったんで、僕は楽しくなかったです…彼は楽しかっただろうけど。最終ラップなんかイン側について、全コーナー塞いでくるんだから。まぁ、競り合いなんだから当然だけど。
最後は同じミスを2回やっちゃって…第4コーナー立ち上がりで、デバイスが作動するのが早すぎるもんだから。第5で上手くマシンを倒せなくって…2周で0.5秒ぐらいロスしてしまい…(エスパルガロに)追いつかれて、ちょっと競り合いになったんですよ。最後は抜こうと頑張って…それぞれ速い区間があったけど、彼は直線コースが超速でしたねぇ。頑張ってはみたけど、抜くには遠すぎました。最終的にはかなり接近したけど、僕にとっては難関コースだから。」
【タイヤのマネージメントはどうだった?】
「簡単じゃないですからねぇ…昨日よりは調子良かったけど、全体的にまだまだ学ばいないと。ここは長距離コーナーが多く、マシンを起こすには丁度良い地点まで待たなきゃならないんですよ。
今はそれが難しくって…ここのレースは初めてだったし、まだまだSBKスタイルが抜けないもんだから。アラゴンも似たようなコーナーがあるけど、だいたいはマシンを一度止めてから起こせば良いんですよ。
そう言うコースだと上手く操縦できるけど、こっちのスタイルも習得しないとね…来年もあるんだから。とにかく、ひたすら学習中ってとこです。」
【では、今回の決勝については…?】
「ネガティブでしたね…15位ゴールなんだから(※クアルタラロー処罰により14位になった)。
でも、学んだことに集中してるんで。重要でしょ…来年、ガラッと変わるとは言え、ライディングスタイルをモトGP機やピレッリタイヤに合わせて行かなければならないんだから。ちょっとポジティブですけどね。
次はアラゴンでしょう…あそこは僕のスタイルにとって難関だから。SBKの時はけっこう良いレースをしたこともあったけど、モトGP機とこのタイヤですからねぇ…。」
【でも、貴方にとっての最難関コースは終了してくれたのでは?】
「最難関コースって言うか…スタイルが違うコースって感じだし、このタイヤでここのコースを走るしかないんだから。金曜セッションからタイヤに合わせつつ、各コーナーを研究して…特に第8コーナーが大変でねぇ。
他の選手は単純に『どのタイヤにしようか…』って悩めばいいけど、僕の場合はもっと色々と悩まなければならないから。そう言うのも大変だけど、でも、常にポジティブに考えるようにしてますよ。
今週末もたくさん学習できたんでね。エンジンブレーキなんか特に学習できたし…しょっちゅう使うわけじゃないけどね。アラゴンでは他のヤマハ選手らと一緒に走れると良いんだけど…今はそれが目標ですよ。」
【今後の目標は…?】
「今年の目標はトップ10入りだったけど、今もそうです。」
【レースでのトップ10入り…それとも総合順位での?】
「レースの方です…残り10戦はトップ10入りを目指します。まぁ、どうなるか分かりませんけどね。叶ったら嬉しいけど、容易じゃないでしょう。
好きなコースもあるけど、今回なんかは本当に難しかったし…とにかく、学習中なんで。皆、好き嫌いはあるし…僕はポルティマオが好きだけど、モトGP機だとどうなるでしょうかねぇ。
でも、ポルティマオの前に好リザルトを出せたら良いんですけどねぇ。」
(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram)




