★2013年ロードレース世界選手権で発生した転倒は863件。
内訳はモトGPが205件(全18GPで1GP平均11件)、モト2が344件(全17GPで1GP平均20件)、モト2が314件(全17GPで1GPで1レース平均18件)。
ちなみに2012年度は全905件。
★セッション別で転倒が最も多かったのは各クラスとも決勝レースで、モトGPが48回、モト2が115回、モト3が109回。
★サーキット別で転倒が最も多かったのは1位がル・マンで68件、2位がミザノで66件、3位がザクセンリンクで61回。
一方、最も少なかったのがロザイルの34回。
(管理人注:茂木は38件で15位)
★選手別で転倒が最も多かったのは1位がラフィッド・トパン・スシプト(モト2)で26回。2位はヨニー・エルナンデス(モトGP)で20回、3位はエリック・グラナード(モト3)で19回。
モトGPクラス総合優勝のマルク・マルケスは10位(15回)ながら、常にレース参戦はできている。
ホルヘ・ロレンソは転倒3回のみだが(モトGPクラスではドヴィツィオーゾ、エドワーズと並んで最少)、そのうち2回(アッセン、ザクセンリンク)で負傷している。
なお、モトGPルーキーでは、アンドレア・イアンノーネ12回、ブラッドリー・スミス7回、クラウディオ・コルティ4回。
★ヴァレンティーノ・ロッシは転倒4回。2006年以降では最少。最多年は2011年(ドゥカティ初年度)で12回。
[2013年 選手別 転倒回数]
(Source:2013年11月21日 Gpone記事より抜粋)
そう言えば…
昔々、マックス・ビアッジ皇帝様がピットボックスで転倒…と言うのがあったようですが…
こう言うのもカウントされるんでしょうかねぇ。
Y también le fue mal con la MotoGP de Honda Repsol HRC… aquí x los suelos en boxes… ¡Este Max! pic.twitter.com/Vjl11L6o
— JESUS SANCHEZ SANTOS (@JesSanSan) 2013, 2月 10
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