これって…
ある意味…
一種の脅しだったりします!?
★リン・ジャービス(ヤマハ・ワークスチーム代表)が『SuperBikePlanet』に次のようにコメント。
「(ロッシは)来年、パフォーマンスを上げて、上位3選手(ロレンソ/マルケス/ペドロサ)のレベルにならないといけない事は分かってます…本人のモチベーションは凄く高いですしね。自身の将来を決めるにあたり、大変重要な年になると言うことは分かってますよ。当社からのサポートも100%受けられることだし、来年は毎回表彰台を狙って非常にアグレッシブになると思いますよ。」
(Source:2013年12月12日 Motoblog.it記事より抜粋)
一応、上の記事にも『ヤマハとの契約更新はロッシ選手も希望しているが、それほど確実なことではない…』なんて書かれとりますが…
まぁ、ロッシ選手にしても、「わかってるよ〜そんなこと!」って感じでしょうしねぇ。
話はちょいと変わりまして…
イタリアの某オーディション歌番組で、ロッシ選手の『VR46』チームのモト3機がお披露目されてたようです!
★伊TV番組『X-Factor 7』の終盤、『Sky-VR46』チームのKTM RC 250 GP機が公開された。
★同チームは2014年にロマーノ・フェナーティ、フランチェスコ・バニャイアを世界選手権モト3クラスに参戦させる。
★公開された黒&ブルーのカラーリングは最終決定稿ではない可能性もある。
★同番組でのマシン公開の際はローリス・カピロッシも出演した。同氏は来季、『Sky』放送で解説を務める予定。
(Source:2013年12月12日 Gpone記事より抜粋)
そして、下写真がロッシチーム代表、グアレスキチームマネージャー、フェナーティ&バニャイア両選手であります。
がんばれロッ4…来年はロッ3ぐらいに…クリックPrego
リン・ジャービスのこの発言は、ロッシに気合いを入れ直させるには充分な言葉でしょうね。
来年、ロッシがチャンプ争いを再びするような走りを見せたなら、ヤマハは喜んで契約延長をするに違いありません。
しかし、ロッシが今年の様に低迷したなら、、、、契約以前にヤマハが相当心苦しい状況になるのかと想像します。
いうまでもなくロッシは、あの2003年まで続いたヤマハ暗黒の10年から救った張本人。
その点、ヤマハは間違いなく恩義を感じている筈です。
そしてロッシはMotoGP界の人気の象徴でありカリスマです。
そんな彼が成績が悪かった、じゃあ来年は契約なしね!なんて簡単にドライに割り切れるかといったら、、、難しいのではないかと。
来年はどうなることでしょうか。
リンジャービス,Yamahaも難しい選択になるのかな……..JL
のピットボードではないが種は蒔かなければならないし,今年のValの成績,年齢複雑ですね.
自分の希望的観測ですが引退摺るまでに再びDucatiでホリュウムの真ん中に立ってもらいたいValeのキャリアの完成図に,この絵がかけてしまっているんで,自分の勝手な思い込みですが,