MotoGP

『ミラーとストーナーの共通点は…レース・アプローチ』クリスティアン・ガバッリーニ


『ミラーとストーナー?レース・アプローチは同じ』

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★2015年よりホンダLCRよりモトGPデビューするジャック・ミラーのトラックエンジニアに、クリスティアン・ガバッリーニ(上記写真の右側)が就く。

★ミラー選手と同様にオーストラリア出身のケーシー・ストーナーが2006年に同チームからモトGPデビューした際にも、トラックエンジニアはガバッリーニ氏が担当し、その後、同選手の引退まで7年間組み続け、今年10月末のホンダ茂木テストでもストーナー元選手のボックスに入った。

★11月10〜12日のヴァレンシア・モトGPテストを終え、ガバッリーニ氏がジャック・ミラーについて次のようにコメントした。
「実にポジティブな経験でした。ジャック(ミラー)は落ち着きを見せていたし、最高のキャラですね。人の話を良く聞こうって姿勢だし、助言をしてもらいたがってます。うちのアプローチは、とにかくモト3と比べ最高峰クラスがどんなものかを理解させようってものだったんですが…例えば、タイヤとかマシンの一般的な挙動とかね。」

【ストーナー元選手とミラー選手は似てるところがある?】
「ケーシー(ストーナー)は僕にとっては弟みたいな感じだし、ジャック(ミラー)の方はまだ知り合ったばかりなんでね…あの2人は、レースへのアプローチが似てるって言えるかなぁ。2人とも、あまり性急な感じじゃないんですよ…まず要点に気を配り、細かい所は後からで良いってタイプでね。ジャックはマシンに上手く適合できるってところを見せてたんで、ちょっとしたモディファイを試してみました…シートポジションなんかは別としてね。」

【今回のテストでミラー選手は電制システムを使わなかったそうだが、60馬力のモト3機から230馬力のモトGP機に乗り換えている事からすると驚きだが…】
「唯一浸かった電子制御は安全な操縦できるようにするものだけで、例えば、ハイサイドを防ぐためのものとかね。トルクカーブに関しては手を加えなかったし、それからセットアップレベルもほとんど変えませんでした。変えた所と言えば、フロントフォークの調整とフロントタイヤのコンパウンドぐらいで…でも、それもブレーキングでの安定性と、安全面を考慮してってだけの話でね。」

【それは2年前にマルケス選手がモトGPデビューした時のアプローチと同じようだが、その理由は?】
「モトGP機で強い走りをするには、きちんとスライディングができるかどうかが基本なんです。ジャックはもの凄い飛び級をしてきたわけで…マシン重量にしても、ポテンシャルにしてもね。ただ、肌で感じた事で言うなら、ジャックにはそれができる才能があるんじゃないかと思いますけどね。電子制御の助けなしにリアタイヤのスピンをコントロールするのを、アッと言う間に身につけていたしね。」

★なお、ミラー選手もストーナー元選手同様、まずPeeWee 50機でオーストラリアの田舎を走り始め、その後、ダートトラックに転向している。
2014年11月19日Gpone記事参照)



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