『ロッシ、X’mas和解:会計士に70万ユーロ』
★ヴァレンティーノ・ロッシが2000〜2006年の脱税問題でイタリア国税庁と争議中だった際に同件を担当していたロッシ選手の会計士らが、その後、同選手に対し180万ユーロ(約2億6280万円)の報酬を要求していたが、12月24日に70万ユーロ(1億220万円)を受領し和解した。
★2013年2月、ロッシ選手が70万ユーロの支払いを提示したが、同会計士らに拒否されたため、その後、民事訴訟へと発展していたが、最終的に双方の弁護士が歩み寄り和解が成立した。
★2007年にイタリア国税庁は、ロッシ選手のロンドン在住が脱税目的であるとし、1億1200万ユーロ(約163億5200万円)の納税を求めた。ロッシ選手は当初、税制専門家を雇い、戦う姿勢を見せていたものの、その後、国税庁相手の長期戦は無謀と考え、最終的に3500万ユーロ(約51億1千万円)および追徴課税分を支払った。
★その後、当初より同件に関わっていた会計士2名がロッシ選手に報酬として180万ユーロ(約2億6280万円)を請求し、ロッシ選手は既に両名に計100万ユーロ(約1億4600万円)を支払っていたため、2011年に新たな訴訟が開始された。
★ロッシ選手は同脱税問題において、最終的に国税庁に3500万ユーロ(約51億1千万円)とコンサルタントらに170万ユーロ(約2億4820万円)の他、裁判費用を支払った事になる。
(2014年12月24日Il Resto del Carlino記事参照)
ロッシ選手のTwitterの背景が南国風になってたんで、てっきりヴァカンスに出かけてるのかと思ってましたが…
もしかしたら、裁判のため地元に居るんでしょうかねぇ…
最近、これと言ったニュースの出てこなかったロッシ選手なんですが…
地元メディアが流していたニュースをメルマガ『風聞〜イタたわGP』の方で、さっくりまとめてみました♡
【メルマガ16号 2014年12月26日 発行】
【2014〜2015年オフシーズンこぼれ話 その2】
●ロッシ最新情報、横領容疑アスパーとの関係、異父弟ルーカは…
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金額がスゴすぎて…
You払っちゃいなよw
55億円以上…
マルケスの納税とスケールが違う。さすがレジェンドですね(違
これっぽっち、なんともなんでしょうなぁ
あーロト7か、ジャンボ、初夢どれかあたってー^m^
ロッシ一人で国家予算に影響与えられるレベルですね。
昔、とある物件検索サイトの構築でデータを流しこんでいて、最高金額のチェックでヒットした物件が6億円、ああロトが当たったらこんな家もいいねと思いながら詳細見ると、月の管理費が35万円!運良く宝くじ当たってもその先維持できないのか!と夢すら打ち砕かれたことを思い出します。