Moto2 category

バウティスタ傷口開く、ラバト&モルビデッリ転倒ほか:2015ザクセンリンクGPこぼれ話

『2015ザクセンリンクGPこぼれ話』

bau-omnicorse.jpg


★7月10日(金)、アルヴァロ・バウティスタがFP1の最中、第11コーナーでスリップ転倒した。バウティスタ選手はアッセン決勝戦後、右腕の腕上がり手術を受けたばかりだったため、この転倒により傷口が少し開いてしまったが、午後のFP2にも予定通り参加し、レースに向けてマシンの調整をしつつ、FP1よりも0.6秒もタイムを削ってみせた。

★全体的に見て、今回のザクセンリンク戦でのアプリリアの出来はそれほど悪くはなかった。アルヴァロ・バウティスタは14位でゴールし、首位マルケス選手とは50秒687差だったものの、ホンダ・オープン勢よりは上位だった(ホンダ・オープン勢トップは15位ジャック・ミラー)。
また、ドゥカティ・オープン機のエクトル・バルベラ(13位)とは僅か2秒差で、ドゥカティ・プラマックのジョニー・エルナンデス(12位)とは7秒5差、スズキファクトリーのマーヴェリック・ヴィニャーレス(11位)とも12秒5差だった。
ただし、バウティスタ選手のトップタイムは1分23秒086で、首位マルケス選手より1秒556も遅かった。

★エクトル・バルベラ(ドゥカティ・オープン)はアッセン決勝戦でジャック・ミラーとの接触でリタイヤし、ザクセンリンク決勝戦でも第1ラップでミラー選手と接触して順位を大きく落としたものの、最終的に13位でゴールした。なお現在、オープンカテゴリーでの総合首位に立っている(全体では総合15位)。

★ザクセンリンク戦モト2クラス決勝レースの最終ラップ、最終コーナーで、ティト・ラバトが3位を走行中のフランコ・モルビデッリを抜こうとした際、モルビデッリ選手のマシンのフロントが流れ、ラバト選手を巻き込んで転倒リタイアとなった(下記映像)。なお、ラバと選手は7月5日に右鎖骨を骨折し、手術を受けたばかりだった。



・決勝レース直後のラバト選手のコメント。
「(鎖骨手術で挿入した)プレートを止めているボルトの1つが緩んでしまって…でも、今のところは痛くもなんともないです。」

【モルビデッリ選手は何を考えていたのだと思う?】
「僕は最後まで全てを試みよう思ってたけど…でも、そう言う風には行きませんでした。良かった点は、レースの間中、けっこう痛みがあったにもかかわらず、レースの大半でかなり楽しめたことですね。本当に面白かったですよ。最後は最終コーナーでモルビデッリに追いつき、抜くところまで行って…最後の直線コースで接触してしまったけど…僕はアウト側で頑張ってたんです…(モルビデッリが)イン側から抜き返して来ようとして膨らんで来ることは分かってたんで…でも、目の前でああう言う事になってしまって…もう2人とも、どうにもできませんでした。」

【モルビデッリ選手から謝罪は?】
「まだです…でも、僕もメディカルセンターに居たんで、無理ではあったんですけどね(その後、モルビデッリ選手は『Movistar』TVカメラに向かって謝罪していた)。」

・決勝レース直後のモルビデッリ選手のコメント。
「ティト(ラバト)がケガしてないと良いんですが…まだ何も聞いてなくて…彼のレースを台無しにしてしまって本当に申し訳ないです…もちろん、絶対にこんなこと望んでなかったし。
今回は、最後のコーナー2つまでは素晴らしいレースウィークエンドでした…そこまでは全て順調で…あれが(※転倒)起きた時、僕はすぐに抜き返そうと操縦してたんです。それで何が起きたかと言えば…フロントが切れ込んでしまって、転倒してしまいました。」

(2015年07月10日『Omnicorse.it』記事参照)
(2015年07月12日『Moto.it』記事参照)
(2015年07月12日『Telecinco.es』記事参照)
(2015年07月14日『Motosprint』記事参照)
(2015年07月15日『Motosprint』記事参照)
(2015年07月12日『AS』記事参照)
(2015年07月15日『MOTORBIKE’S CHATTERING』記事参照)


[amazonjs asin=”4798044075″ locale=”JP” title=”はじめての男の謝罪マニュアル”]

これにてザクセンリンクこぼれ話、終了。おつかれクリックPrego > 人気ブログランキングへ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

 

ITATWAGP | イタたわGP