『ヴィニャーレス:アラゴン戦後、僕もマシンもかなり成長した』
★10月18日(日)、フィリップアイランド決勝戦でマーヴェリック・ヴィニャーレスが、ほぼレース全般に渡り、ホンダのダニ・ペドロサと同じペースを維持し、6位でゴールした。
★今期最高リザルトとしてはバルセロナ戦も同じく6位だったが、今回は首位とわずか6.8秒差だった。
★チームメイトのアレイシ・エスパルガロは、首位と約20秒差で9位だった。
★ヴィニャーレス選手のコメント。
「今週末はチームの働きが素晴らしかったのだと思います。金曜日に問題が出ていて、常にちょっと後ろからのスタートになってしまってたんですが、それを解決すべく懸命に作業しました。上手く行きましたね…ここのコースは理屈の上では有利なはずで…直線コースがそれほどありませんから。レースの結果にもそれが現れてましたね。」
【成長のほどは?】
「ライダーとして、もっともっと向上していけるでしょう。上手く合わせていくのに時間が必要だったんです…特に電制システムですね。マシンも僕も、かなり成長できたのはアラゴンだったんじゃないかと思います。チームにもそれが言えるでしょうね。僕は焦ってないし、謙虚な姿勢で努力してます。そのおかげで、大きく飛躍できたんです。」
【2017年に向け、ヤマハやホンダ移籍の話もちらほらと…】
「その件については、僕のマネージャーの方にお願いします。僕はスズキにいて本当に嬉しいし、今のところ僕の目標はもっと上手く操縦して、できるだけ早くGSX-RR機を表彰台に上げることですから。」
(2015年10月18日『Omnicorse.it』記事参照)
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ひたひたと少しづつ、でも超確実に来てるヴィーニャ。
『変わり者』『新人類』(この言葉自体古いがw)『宇宙人』・・・
『オタクっぽくて何考えてるかわかんない』・・・etc.
けっこうな言われ方をされておったりしますがw、彼が後々のMOTOGPを牽引するであろうライダーだということを否定する人は多くはないでしょうね。
現在のトップたちも、寂しいけれどいつか去っていく時が来る。
そして若獅子が立派なジャングルの王として君臨する時代になるでしょう。
しかしその頃には、ヴィーニャ、さらにジャックもそれを仕留めるだけの勇敢なハンターに育っているに違いありません。
シートがどこにあるか?
ジャックがホンダの『生え抜き』で行くならば、ヴィーニャの行方を想像するのはそう難しくはなさそう。
この二人はプライベートでも仲がいい友人同士らしいし、チームメイトってのもアリかもしれないけれど、個人的には違うチームで火花を散らすところが見たいかな。
そう、『蒼い』ヴィーニャを見てみたい・・・(その頃には黄色なのか?)
ヴィーニャの青い体験、、、しょーもないことですんませんm(__)m
イヤーッ!ろしろれさんのエッチ!(BY源静香)
すんませんwwww
できるもんなら、そのままスズキで行ってほしいんだが、無理かなぁ・・・
スズキがヤマハ並の戦闘力を備えてくれればいい話なんだけどな。
まずはシームレスミッション導入だな。
コストがアホみたいに掛かるらしいから難しいのか全然導入する気配が無い。
このまま、戦闘力が向上しなければヴィニャーレス側がスズキに愛想つかしてヤマハに移籍してしまうだろうな。ヤマハもヴィニャーレスは欲しいと思ってるだろうしね・・・
スズキには頑張ってヴィニャーレスを引き留めて欲しいね。
各ワークスに勝てるライダーがいる状態が望ましいもんね。
スズキは社長が息子に移って集団指導体制をとるって言ってるけど、四輪中心でまたまたGP撤退なんてことにならないよう祈ってます。
ヴィニャーレスには是非スズキで表彰台を取ってほしいですね。
スズキのマシンが良くなれば、いずれはマルケスとチャンピオン争い!なんて日も遠くなさそうですね。
エスパロガロ兄さんは気が気じゃないでしょうけど。
あ・・・
エスパロガロってうっちゃった。。。
エスパルガロ兄さんファンの方、すいません。