MotoGP

ポル・エスパルガロ『最終ラップはセパンテストみたいに長かった』2018バレンシアGP

『ポル・エスパルガロ:最終ラップはセパンテストみたいに長かった』




★ポル・エスパルガロ(KTMファクトリー)が11月18日(日)、ヴァレンシア決勝戦で3位だった。

★2014年にモトGP昇格してから初表彰台。

★大雨でレースが中断されるなか、中断前はマルケス/ヴィニャーレス/イアンノーネ選手らが転倒リタイヤとなり、再開後はロッシ選手が2位走行中に転倒した。

★本日、KTMはモト3ではワイルドカード参戦のジャン・オンジュが、そして、モト2ではミゲル・オリヴェイラが優勝している。

★ポル・エスパルガロ選手がイタリア衛星放送『SKY』のインタビューで次のように語った。

「これが本当に現実なのかどうか、まだピンとこなくて…最終ラップは、まるでセパンテストの灼熱・大雨の3日間みたいでした…もう、信じられないぐらい長くって。でも、マシンが上手く動いてくれて、強い走りをしていました。
今週末はずっと上手く行きましたね。路面が乾いてた方が大変で、今回は上手く行くんじゃないかって思ってました。
ミディアムタイヤのマルク(マルケス)と戦ってたんですが、その後、マルクは転倒してしまい…僕はレースが中断された時は7位になってました。」

【マルケス選手を抜いていたが…】
「ドヴィツィオーゾに追いつこうと思ったら、マルクを抜かなければならなかったんです。TV的には、けっこう良い絵になってたでしょ。」

【ウェットコンディションで強い走りをしていたが…】
「今シーズンはずっとウェットでは悪くなかったんですよ。
でも、あらゆる面において不足してますね…例えば、加速とか。電制システムに問題があったんで、直線コースではマルクについて行けませんでした。
うちは(負傷のため)ライダー不足になっていたから。来年は頑張りますよ。今年はザクセンリンクからブルノ、そして日本まで作業が中断してしまったから。なにも試すことができず、その辺は最悪でしたね。
うちの兄も喜んでくれて。これからは、ちょっと甥っ子たちと一緒に過ごすつもりです。」

(参照TV放送 『Sky Sport MotoGP HD』)


セパンGPこぼれ話…
ロッシ選手がマーシャルを邪険に手で払ったとか、マルケス選手が15才の時のシモンチェッリ思い出とか…って話は無料閲覧『note』で!!


[amazonjs asin=”B003ZE0VA2″ locale=”JP” title=”得した気分!の二黄卵30個入り (人気商品のため発送にお時間をいただく場合がございます)”]
[threecol_one]いいねPrego![/threecol_one][threecol_two_last]

[/threecol_two_last]

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

 

ITATWAGP | イタたわGP