『クラッチロー、ミシュランに不満:首位と19秒差なんて馬鹿げている』
★8月25日(日)、シルヴァーストンGP決勝戦でカル・クラッチロー(ホンダLCR)が6位だった。
★今回はホームレースだった。
★首位との差は19.169秒。
★ムジェッロ戦の際はレース終盤、リアタイヤに陥没ができていたが、今回はタイヤの一部が剥離した模様。
★クラッチロー選手のコメント。
「第1ラップからグリップがなかったんすよねぇ。理由は分からないが、ムジェッロの時に出ていた問題っぽい感じでね。
(今回、なにが起きたかは)言えませんよ。言ったら、大変なことになるだろうから。」
【レース終盤、後続していたダニーロ・ペトルッチ選手は1周1.5秒速く、ラスト2周と言うところで自己ベストを記録していたが…】
「ダニーロのことをとやかく言うつもりはないっすよ…ビッグライダーだから。ただ、単純にこんなに差が付くなんて馬鹿げてるから。なにかおかしな点があるからでしょ。」
【欠陥タイヤだったと思う?】
「第1ラップから競り合いが出来るようなグリップがないってことは分かってたんすよ。もう、とにかく悲惨でね。
ヴァレンティーノ(ロッシ)なんて表彰台に上がれそうなペースを出してたのに、僕同様、グリップが充分じゃなかったでしょ。
とにかく、すっかり引き離されてしまってね。チームやミシュランと一緒に、何が起きたのかを分析してみなければ。」
MOTOGP Cal Crutchlow lamenta un'anomalia con la gomma posteriore sin dal primo giro del GP di Silverstone. E si scaglia contro il fornitore Michelin #BritishGP #MotoGPhttps://t.co/PB4OEu4HuP
— Corsedimoto (@corsedimoto) August 26, 2019
(参照サイト google 翻訳:『Corse di moto』)
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そういう事があったんですね…残念ですね。
F1のピレリみたいなもんですかね…
ミシュランはもともと良いメーカーでしたけどね、500のころから。
BSからサプライ変更になった時からイマイチですし、、
チームやライダーよりもミシュランに頑張ってもらいたい。
みんなタイヤに手こずってるとレースがつまらないですからね。
この頃、なにかとクレームつけーるおじさん。
まぁミシュランだからな
そこは我慢しないと
ライダーにとってタイヤの当たり外れが出るなら問題やなぇ
マルケスぐらいになると外れでも走れちゃうんだろうけどなぁ
そのタイヤの当たりはずれが
ライダーの体重などの違いで影響が出やすかったり出難かったりするんでしょうね。
こういうのがあると本当に面白くない。
クレーマーになりつつ有るけど、確かにカルのリヤタイヤからは度々、立ち上がりの際、スリップに依る白煙上がってたね。
コメントの中で出たロッシはタイヤに愚痴ってはなかったよね
彼がこのレベルの位置にいる理由はこういう所なんだろぉなぁ…
マルケスだって今回リンスに負けたのは加速時マシンが前に進んで無かったからだろうけどそれでもあのレース
ワンメイクなんだから文句言ったってねぇ…毎回微妙な順位やけど毎回微妙なタイヤが回ってきてるわけでもなかろぉに
ロッシはグチらないよ。グチったらどうなるか分かってるから。でも記者からはカマかけるような質問されてたから、GP関係者の中では周知の事実っぽいね。
ロッシはリアタイヤに問題を抱えていたって言ってますけどミシュランのせいではなくセットアップが原因みたいなことをMotorsport.comで言ってましたね。それがクラッチロー、ミラー、モルビデリにも起きたと。
ただ何が原因なのかは分からないそうですけど。
BSの頃はみんな寄って集ってタイヤの不平不満を言ってましたけどね。
カルはライディングもトークもキレが無くなって来たようで。
二輪でも四輪でもどのカテでも、BSって撤退した後で有り難がられるよねw
品質の良さと安定はBSは抜群だけど、ツマらなくなる一面もあるんだよな。
無い物ねだり的なものなのだろうね。