『ロレンソ:将来についてヤマハと話し合わないと…』
★先日、MSMA(メーカー協会)より、2020年のモトGPクラスにおけるワイルドカード参戦の禁止が発表された。
★バルセロナGPでのワイルドカード参戦が決まっていたホルヘ・ロレンソ(ヤマハ・テストライダー)が、次のように語った。
「残念です。とにかく、またヤマハ機でバルセロナを走りたいと思ってたんですけどねぇ。無理となってしまい…ただ、もちろん、良いコンディションの中で走りたかったわけだから。事前にテストもしないで走るのは気違いじみてるでしょ。当初の目標としては、ほぼ4日間連続で走行してレースに出て、出来る限りの情報をヤマハに提供して役に立とうってことだったのだから。
あと、観客なしで走るって言うのが、やる気に響きますよね。それでも、良いコンディションで走れるのなら無観客だって出てましたけどね。まぁ、ただ走るために出るのでは、意味がないですけどね。」
【2021年末までエンジンおよびエアロダイナミクス開発は凍結とされたが、テストライダーの仕事はあるの?】
「ヤマハとまた話し合ってみないと。来年もテストチームで、一緒に作業していけるものなのかどうかについてね。」
Lorenzo: "Devo sentire se Yamaha avrà bisogno di un test team nel 2021": "Avrei voluto gareggiare a Montmelò, ma senza prove…correre per correre non avrebbe senso". E si interroga su cosa farà dopo questo anno sabbatico https://t.co/XozSnx0Xg0 pic.twitter.com/yUM3NXrUfd
— gpone.com (@gponedotcom) May 14, 2020
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
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そりゃあ今年で終わりってことは無いでしょー
年間予算も減額されるでしょうから、
予想されるであろう契約金の減額を受け入れれば、
テストライダーの職は維持できそうな予感。
既に複数年だったらすいません。
ヤマハはロレンソが走らなくてもヤマハの広告塔として残すでしょう。