MotoGP

モトGPエンジン開発、2021年末まで凍結

『モトGPエンジン開発、2021年末まで凍結』

★2020年シーズン開幕の目処が立たず、完全中止の可能性も浮上しているなか、2021年末までのエンジン開発凍結がドルナ、MSMA(メーカー協会)、IRTA(チーム協会)、FIM(国際モーターサイクリズム連盟)により満場一致で可決された。

★これによりメーカー側の開発経費が削減され、それと共にプライベートチームへのマシンリース料も減額される。

★エルベー・ポンシャラル氏(KTMテック3チーム代表)のコメント。

「満場一致で、2020年仕様を維持していくこととなりました。
つまり、カタールに送ったエンジンおよびエアロダイナミクス仕様が、2021年末まで凍結されると言うことです。」

【優遇措置(コンセッション)を受けているKTMとアプリリアについては?】
「理屈ではコンセッションの規則はそのままなんですが…ただ、各メーカーはあまり気にしていないと思いますよ。
今現在、各メーカーの目標は、自分たちの企業を救済することだろうから。」


(参照サイト google 翻訳:『Corse di moto』)


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