『レイ：ペドロサ後任になりたかった。アプリリアからオファーはあったが…』
★ジョナサン・レイ（2015〜2019年SBK連続総合優勝）が、最近のインタビューで次のように語った。
「ダニ・ペドロサが引退を考え、（ホンダと）話し合いをしていた年の…多分、ル・マン戦辺りだったと思うんですが、チャック・アークスランド（マネージャー）がホンダ・レプソルのシートを獲得できるよう動いてくれてたんです。上手く後任になれたら素晴らしいわけですからね。
正直なところ、オプションがたくさんあったわけではないです。理想を言うなら、選べる立場になりたかったですけどね。ただ、具体的な話はなにもなかったんですよ。
今後、カワサキがモトGP復帰をするかどうかは、なんとも言えないし。まぁ、それとは別に、一度、アプリリアから話が来たことはありました。僕の方では、あまり興味ありませんでしたけどね。」
★レイ選手は2012年、ケーシー・ストーナー第約としてホンダよりモトGP参戦し、8位（ミザノ）と7位（アラゴン）を獲得している。
Rea: "L'Aprilia mi ha cercato, ma io avrei voluto il posto di Pedrosa": “Era l'anno in cui Dani Pedrosa parlava di pensionamento, credo fosse intorno al weekend di Le Mans e Chuck Aksland, il mio manager stava cercando di farmi salire sulla Honda Repsol.… https://t.co/agHMj3ggQN pic.twitter.com/HaQLYWNSg1
— gpone.com (@gponedotcom) May 16, 2020
（参照サイト google 翻訳：『Gpone』）
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近年のHONDA、特にレプソルのシートは単純に速さや強さ以外の要素が大きいのかも知れませんね
カルが居る限り2人もイギリス人は必要無いのと、2012年のスポット参戦で「まずまず」の結果だから新鮮味が無いとかね
ペトロナスもだけど、他カテゴリーからは若手を獲得したいのだろうし、フランス人のファビオみたいな条件が人気銘柄なんでしょうね
離脱したホンダと再交渉していたとは意外。
ですがマネージャーの交渉で止まっていることから
ホンダもその気がなかったという事でしょう。
この手の話はおもしろいですね。
MotoGP側のSBKのライダーへの評価ってこんな感じなんでしょうね。
実際、MotoGPの中堅、ベテランがSBKに行っていきなり優勝争いに加われてるんですから。
MotoGP側はSBKを枠から溢れた中堅、ベテランの確保枠位に思ってるんじゃないでしょうかね。
面白いレースをしているのと最上級カテで通用するかはまた別問題という事でしょうか。
SBKのレース、面白いんだけどなぁ
骨董品のようなクソバイクでレイのキャリアを何年も
無駄にさせたくせに責任を取らないホンダ。
もっと早くカワサキに移籍していればモトGPにも
来れたはず。
たつ
頭大丈夫ですか？
そんな事で責任取ってたら他の勝てないメーカーはどうするんだよ、
そもそもレイがホンダにいた時はワークスは参戦してないだろ
ワークスとプライベートの違いも知らないのか？
近年というかそもそも昔から興業スポーツなんだから主催者のドルナの意向が強いのは当たり前です。
ジャックがmoto3からmotoGPに昇格したのもドルナの勧めが有ったから
ロッシがまだ引退しないのもドルナとメーカーがロッシに興業としての価値があると思ってるからです。
全く関係ない話をしだしてどうした？
責任云々はともかく、レイがホンダに乗っていた頃、「いつまでもモデルチェンジしないバイクでかわいそう」とは思らっていた。
あのときもし新型のCBRがちゃんとあって、タイトルを獲得していたら、才能のピークでmotogpにいけたかもしれない。
誰も悪くないが、巡り合わせはホントに大切だ。
レイの話じゃないけど、ヘイデンがSBKに移籍したとき、CBR勢どん底のなかで、雨のレースとはいえ1勝したよね。
やっぱりライダーのレベルの違いはあるな、と思ったよ。
ただSBKの、なんていうかバンカラな感じ？はかなり好き。
スポンサーもチームも今後の財政考慮して、ベテランよりも若手新人に移行することは考えられるね。
ニッキー６９さん、
ニッキーには「HRCから次期型CBRで参戦！」の確約だったのだろうな、そう思ってしまいます。
ああホントだね。
新型でもう一度チャンピオンになる姿をみたかったなぁ・・・