『エスペレータ:無観客スタンドに人形は置かない』
★現在、モトGP開幕戦は7月17〜19日にヘレスで行われる予定となっている。
★5月29日、ドルナのカルメロ・エスペレータ代表が次のように話した。
「当初の予定よりレース数が減ったため、かなり競争の激しいチャンピオンシップとなるでしょう。それ故、事故や0ポイントレースには注意していかないと。そして、皆の負担が上手く分散されるような方策を取っていかないとね。
2021年はこう言う年の後ですからね…我々は強くなりますよ。乗り切っていけるような強さや能力があるってところを見せていかないとね。
スポンサーもそのままで、今後も一緒にやって行きたいと言ってくれてます。今後は、各チームの収入を保証してやらないと…例えば、もっと小規模なスポンサーを付けるなどしてね。
それから、経費削減のため2年間はレギュレーションを凍結させるとか。」
【エンジンおよびエアロダイナミクスの開発凍結により、ファクトリーとプライベートチーム間の格差が縮まるのでは?】
「開発を凍結させてなかったら、格差はさらに大きくなったでしょうね。それらの開発凍結により、小規模チームのスポンサー離れを一部抑えることができました。そのうえ、格差が縮まるチャンスがあるわけでね。
KTMとアプリリアはシーズン中にギャップを埋められるよう、使えるエンジン数もテスト回数も多いですしね。」
【今年は特にTV放映権が重要になってくるが…】
「各チームはレースを行うことで収入を得ているのだから、チャンピオンシップが中止となった場合に備えて支援しなければならなかったのです。
TV放送権は不可欠ですね。TVからの収入のおかげで無観客レースが可能なんですから。観客スタンドに、厚紙でできた人形(ひとがた)を置いたりはしませんよ。
できるだけ良いレースをするよう集中していくつもりです。」
Ezpeleta: "Nessun finto pubblico in tribuna, offriremo bei Gran Premi": "I diritti TV ci consentiranno di fare Gran Premi senza pubblico. Abbiamo congelato gli sviluppi per consentire ai team satellite di recuperare il gap dalle squadre ufficiali" https://t.co/OZSlug306Q pic.twitter.com/cf7wC16qEH
— gpone.com (@gponedotcom) May 29, 2020
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
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やっぱお人形は持ち込み禁止で‥‥(笑)
ピットとかでもスゴい隔離作業を強いられるマニュアルになっているとの事ですけど、高名な方もおっしゃってた様に報道関係の方も(元々距離が保ちやすいお仕事なのに)閉め出されちゃうって私達にも楽しみ半減ですよね。国際映像には捉えられないけどそこにいるからこそわかるヒトが伝える情報とか(雑誌のコラムとか)期待出来ないですもんね。
まぁパパラッチ並みにマナーが悪いヒトもいるからしょうがないかー。
あ。ここに書くことじゃなかったですね?
10年前に案山子、今年はリアルドールを観客席に飾った事例が(競技は違えど)有りましたから予防措置なんでしょうね。
まあ、20年以上前とは言え、”クラウディア”さんとウイニングラップした方が
現役で活躍されているから-も理由の一つだったりして。。。