『グレジーニ容態安定:コロナ入院中』
★ファウスト・グレジーニ氏(アプリリアファクトリー・チームマネージャー、59才)は昨年12月26日に新型コロナウイルス感染のため入院し、一時、重篤な状態に陥ったものの、最近は回復傾向にある。
★グレジーニ氏の子息ロレンツォさんが、2月6日夜(イタリア時間)、容態について自身のフェイスブックで次のように公表した。
《その後の経過について
父ファウストの容態はその後も安定していて、血中酸素濃度も適正値であり、抗生物質の投与により炎症も治まってきています。ただ、人工呼吸器は継続しており、(疲労しないように)鎮静剤で昏睡状態におかれてはいます。熱は今のところ、ありません。
僕達と同様、現在、コロナウイルスと戦っている皆さんを応援しています。また、毎日、この戦いに寄り添ってくれている医療スタッフ陣に感謝しています。
また、何かあったら、お知らせします。》
(Photo:Facebook)
ダッリーニャ氏は、結局、ドヴィ選手のことをどう思ってたのか?って話は、note『ドヴィツィオーゾ:ダッリーニャとの確執、ペトルッチと和解したのか?』でどうぞ!