MotoGP

『KTMの強みはCEOと直結し、素早い反応で開発できること』ピット・バイラ

『バイラ:KTMの強みはCEOと直結し、素早い反応で開発できること』

★2月12日、KTMファクトリーおよびテック3が2021年のチームプレゼンテーションを行った。

★ピット・バイラ氏(KTMモータースポーツ・ディレクター)が次のように話した。

【KTMと言えば、いまやレース優勝だけではなくタイトル争いにも名を連ねる勢いだが…モトGP参戦5年目としては、まだ夢物語と言った感じ?】
「ここに至るまでの、道のりの全てが夢物語のようでしたね。着手した時は、モトGPで1勝あげるなんて夢のようだったから。ところが、2020年は3勝もしてしまって。
とは言え、タイトル獲得に向けて準備万端だと考える気はありません。おそらく、そう言ったプレッシャーはうちの選手らではなく、他のメーカー選手らかかっているでしょう。
とにかく、新たな挑戦に向けての準備は整ってます。3年前に比べたら、もう別物って状態で…雲泥の違いですから。」

【なぜこれほど急速に成長できたの?】
「優秀な技術スタッフが多く、皆、懸命に働いてくれてますからね。KTMでは目標を掲げ、達成に向けて猛プッシュをするんですよ。
モトGPプロジェクトが始まって以来、企業が一丸となってとなってサポートしてくれ、毎日…しつこいようだが、本当に毎日、マシン改善に向けて何かしら新しいものが出てくるんです。
例えば、ステファン・ピエラCEOと直接つながっていて、CEOからあらゆるアドバイスを受けられると言うのも重要ですね。即決しなければならない案件があっても可能なんですよ。
モトGPにとって、その辺は重要でしょう。素早く反応して開発を行い、日々、改善していかなければならないんですから。」

【2021年機の開発については?】
「当然のことながら、ベースは去年のままです。ただ、細かいところでかなり変更を加えました。これで戦闘力が上がると信じてます。
エンジンは開発凍結されているものの、多少の改善は施してありますよ。長い使用が耐えられるような作りにはなってなかったもんですから(※KTMは2020年に優遇措置(コンセッション)を受けていたため、今年は使用できるエンジン数が減ってしまった)。
モトGPでは改善していくのは本当に難しいことなんですが、常に前進していけるようにしなければね。」

【目標は?】
「2020年のことを思えば、やはり、タイトル争いに気持ちが行きますね…昨シーズン中に犯したようなミスを繰り返さないようにしなければならないでしょう。
ただ、目標は一貫性を保つことですね。」

【マルク・マルケスが不在だと、いつものチャンピオンシップとは言えない?】
「マルクの件は本当に残念に思ってます。できるだけ早く復帰して欲しいですよ。
マルク不在で多くの選手が自信を抱き、自分にはレース優勝が出来るんだと腑に落としてましたね。皆、成長しましたよ。
(ヘレス開幕戦で最下位から追い上げていた時の)マルクはまさに最強でした。できるだけ早く復帰してくれることだけを祈ってます。」

(参照サイト:『Moto.it』)

選手はレース欠場にそなえ、保険に入ってるって話は、note『マルケス、プレート破損に疑惑勃発&レース欠場についてのお金の話』でどうぞ!

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