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パオロ・シモンチェッリが鈴木竜生に苦言『あんなに才能ある選手が、なぜ立ちすくんでしまうのか…』

『シモンチェッリ:あんなに才能ある選手が、なぜ立ちすくんでしまうのか…』

★4月4日、ドーハGP(カタール2戦目)のモト3クラス決勝戦で、タツキ・スズキ(SIC58 Squadra Corse)が12位だった。

★パオロ・シモンチェッリ氏(チームマネージャー、故マルコ選手の父)が、次のように話した。

「私の気持ちが、ちょっと追いついて行ってないことは認めますよ…ただ、こう言うレースをきちんと消化するには、ちょっと時間がかかってしまってね。けっこう頑張ってるんですがね。
時々、ライダーの気持ちを考えてみたりするんだが…何を悩んでいるのか、どんな風にサポートし、手厚く接し、奮い立たせることができるのかってね。しかし、大体において、答えは得られないんですよ。
あのレースが終わってからずっと考えてるんだがね…タツキほどの才能あるライダーが、いったいどうしてレース中に道に迷い、トラックの真ん中で強風に煽られながら、ボーリングのピンみたいに立ちすくんでしまったのかって。カタール2戦目では、まさにそんな感じだったから。
私には、どうやったらタツキを救えるのか分からなかったんですよ…レースの前も、後もね。レース後、話してみても、本人さえきちんとした説明ができなくって…技術的な問題なのか、その他の問題なのか。
だから私なりに、こんな風に考えてみたんです。
本人が、自分自身のことを充分に信じてなかったんじゃないのか…自分の能力について、充分に信じてないからじゃないのかって。
そんなのは間違いでしょ。とんでもない間違いですよ。自分が何者かは分かってるはずで…すでに己の力を見せているのだから、また、それを見せれば良いだけなんですよ。
2輪レースにおいては、メディアに注目されるようなキャラの立った選手になって、面白いコメントを言うとか、TVカメラに向かって面白いことをするとか、そう言うことで人気が出るのは諸刃の剣なんですよ。結局のところは好リザルトを出して、表彰台のてっぺんに立ち、自分の国の国歌を流すことができないならば、世間からはアッと言う間に忘れられてしまうのだから。」

(参照サイト:『Sportal.it』)
(Photo:Instagram

ロッシ選手が具体的にどう言う風に苦戦してるのか?って話は、note『2021カタールGPまとめ』でどうぞ!

POSTED COMMENT

  1. 田中 より:

    確かに傍で見ていても、ボロボロでした。
    ストレートは遅い、ブレーキングの安定性はない。

    切り返しで際どくインに飛び込むこと以外、何もできないレースでした。

    去年の前半は予選でも単独で走ってタイムが出たのに、中後半から後追いで一発だけのタイムになり、レース展開は速さを全く発揮できずにいる、流れが続いてしまってることに、見ている側もヤキモキしてます。

    何か体調良くないかな?

    体格的にもモト2が適してるとは思うけど、今の状態では中段グループの中に埋もれてしまいかねない状態です。

    何かキッカケをつかんで欲しいものです。

  2. ilovedart より:

    Moto2で走る竜生くんの夢を見た。
    ん?Motogpだったかも。
    竜生くんにはMoto3のバイクは小さすぎる。

  3. フレッド より:

    小椋藍選手も認めるスピードの持ち主なのに 何故か混戦に弱い。特にロサイルはMoto3での先攻逃げ切りが難しいサーキットだけど。
    ただ これ以上Moto3で足踏みしちゃマズイよね。
    Moto2で藍選手と組んで欲しいけど 今年タイトル争いをしないとね。

  4. ジャックミドルブルグ より:

    言ってる事はごもっともだが、そのタツキを乗せてるバイクのトップスピードちったぁ改善してやれよと… 見てて可哀想なぐらい遅いから

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