『ラズガットリオグル:クラッチローと一緒にヤマハM1機を試す予定』
★11月21日、SBKインドネシア戦のレース1でトプラク・ラズガットリオグル(ヤマハ、25才)が2位を獲得し、総合優勝を決めた。
★ヤマハは2022年に向け、モトGP機のプライベートテストの予定を既に組んでおり、今後数ヶ月以内にラズガットリオグル選手はヤマハM1機の試乗をする予定である。
なお、その際は、カル・クラッチロー(ヤマハ・モトGPテストライダー)と一緒に走ることとなる。
★ラズガットリオグル選手のコメント。
「2022年のプライベートテスト2回で、ヤマハのモトGP機の試乗をする予定です。その時は、カル・クラッチローと一緒に走るでしょう。
2023年にモトGPデビューができれば良いんですが、ただ、今はSBKの来シーズンの方に全力集中しているんですよね。」
★なお、2022年シーズン中、もしヤマハのモトGPライダーが欠場した場合、代役ライダーの第一候補はラズガットリオグル選手と見られている。
(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram)
ヤマハのマシン開発は時間がかかりそう………って話は、『2021ヴァレンシアGPまとめ』でどうぞ!
もう再来年の話し(笑)
ファビオは契約更新すると思うけど、
ドヴィの年齢、モルビデッリの怪我の回復具合もあるからね
なによりSRTの存続が危なかっしいからVR46との関係、ライダーの供給とかYAMAHAは流動的ではある
SBKからの逆輸入が最近は乏しいからちょっと見てみたいすね。
WSBは彼のおかげで盛り上がったし、レイも更に頑張れるだろう。
テスト好調なら未だ赤丸上昇付きだ!
思うのはSBKのメカニック陣とセットがいいと思う。MotoGP昇格の暁にも技術陣と来た方が、ラズガットリオグルのキャリアのためにはいいと思うよ。
ビンダーより確実に良いと思う。