MotoGP

ドゥカティ『ロッシ試乗はダッリーニャ次第』クラウディオ・ドメニカーリ

『ドメニカーリ:ロッシ試乗はダッリーニャ次第』

★2021年末に引退したヴァレンティーノ・ロッシ(42才、9回タイトル獲得)について、心の友ウッチョことアレッシオ・サルッチ氏が2022年に同元選手がモトGP機に乗る可能性を仄めかしていた。

★ロッシ元選手が率いるVR46チームが2022年よりドゥカティ機でモトGP参戦するため、ロッシ元選手がドゥカティ機を試乗する可能性が取り沙汰されている。

★最近、クラウディオ・ドメニカーリ氏(ドゥカティCEO)が、イタリア有名スポーツ紙『La Gazzetta dello Sport』のインタビューで次のように話した。

【2021年のドゥカティはコンストラクター及びチーム部門でタイトルを取り、ライダー部門も2位だったが…】
「本当にね…一片の悔いもありませんよ。今シーズンの結果については、完全に満足してます。
最終戦ではドゥカティ選手が表彰台を総なめにし…ドゥカティ史上初めてのことですからね。とてつもない価値ですよ。私もジジ(ダッリーニャ。ゼネラルディレクター)も、これまでのベストシーズンだったと思っています。」

【ところで、ヴァレンティーノ・ロッシがドゥカティ機を試乗する可能性は?】
「(ロッシがドゥカティに所属していた2011/2012年と比べ)現在のドゥカティ機はかなり違いますからね…あれに乗ったら、けっこう強い走りをしてくれると思うんですよ。
(ロッシの試乗については)ジジ・ダッリーニャ次第です。
ロッシとドゥカティの間には、なんら遺恨はなく…当時は、お互い、ぴったりの相性ではなかったですからね。マシンはストーナー向きに作られていて、『バランスの取れたマシン』に慣れたライダーにとっては解釈しにくいものだったから。」

【現在、ドゥカティのファーストライダーは、VR46ライダーズアカデミーのフランチェスコ・バニャイアだが…】
「ペッコ(バニャイアの愛称)はシーズン終盤、驚異的でしたね…今年の後半でグッと調子を上げてましたよ。
モトGPクラスで伸びていくのに少し苦労していたが、アラゴン以降、ガラリと変わってね。まぁ、いつ優勝してもおかしくない状態ではあったが、どうしたわけか出来ずにいたんですよ。
実に穏やかで、優しい若者なんですが、ピットボックスに入った途端、凄まじいほど決然とした様子になるんです。眼を見れば一目瞭然ですよ…顔つきが違いますからね。
2022年はタイトル争いをしてくれるでしょう。」


(参照サイト:『Corse di moto』)

ロッシがドゥカティ機を試乗する可能性は本当にあるのか?って話は、note『2021ヘレステストまとめ』でどうぞ!

POSTED COMMENT

  1. 半世紀 より:

    現在のドカでのDOCTORのポテンシャルには大変興味深いものがありますね!

  2. 9191 より:

    ロッシはヤマハに気を使ってドゥカティには試乗しないと思う。

  3. maxtu より:

    本人は次のステージで四輪を目標にしてるのだからいい加減そっとしておけばいいのに
    メディア含めていつまでもヴァレに頼ってちゃいかんよ

  4. タディの星に願いを より:

    本来、メディアなど第三者が各メーカーを試乗してインプレッションを出すのが未来志向だと思うんだけど、冬にテストコースでオワコンライダーでは大した意味を持たない。市販車ではないのだから試乗はご法度なんだろうけど、開発に袋小路になってきたメーカーやサプライヤーにとっては有効だし、ライダーや観客にとっても答え合わせになるのでやってほしい。ロッシならどこで走ってもレコードから1秒そこそこでしょ、是非とも

  5. 鯖通り より:

    ブランドアンバサダーとしてはヤマハの方が似合ってると思いますが
    やっぱり母国メーカー愛の方が勝っちゃうんですかね。

  6. ハンス より:

    >maxtuさん
    激しく同意。
    ロッシはもう引退してしまったのだから。MotoGP界は次の一歩を踏み出さないと。

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