『キャミア:ホンダSBKプロジェクトに中上貴晶は入ってない』
★8月7日(日)、ブリティッシュGP決勝戦でタカアキ・ナカガミ(30才、ホンダLCR)が13位だった。なお、ホンダ勢トップである。
★ナカガミ選手は来年のシートが未定のため様々な憶測が飛び交っており、『ホンダのモトGPのテストライダーになるのでは?』、『ホンダSBKに移籍するのでは?』等と取り沙汰されている。
★ホンダSBKチームのマネージャーを務めるレオン・キャミア氏が、最近、『Motorsport.com』のインタビューで次のように話した。
【ナカガミ選手が貴方のチームに移籍する可能性は?】
「ないです…今のところ、来年に向けて、ナカガミのことは考えてません。うちのプロジェクトには入ってませんよ。
まぁ、はたから見ている限りでは、今年はイケル・レクオナに比べ、シャヴィ・ヴィエルジェがイマイチなように見えるだろうけど、実際のところ、そう言うわけではないんでね。
シャヴィは2回負傷し、しかも、ミザノで負傷した際は手首の骨を6ヶ所骨折してますからね。でも、転倒するまでは…ミザノでのスーパーポールレースなんかは最強の走りをしてたんですから。
この手首骨折の前は、アラゴンで肋骨2ヶ所を骨折し、それでも出走して良い走りを見せてたんです。その翌週のアッセンでは、方向転換で難儀してましたけどね。
とにかく、肋骨骨折の状態で思い通りの操縦なんてできなかったってことは、データを見ても分かりますから。
全てが順調で、通常のレースウィークエンドならば、超最速ライダーなんですよ。」
★キャミア氏の発言からすると、レクオナ&ヴィエルジェ両選手が早々に契約更改される可能性が高いように思われる。
★なお、ナカガミ後任としてホンダLCRに加入すると目されているアイ・オグラは、「モト2タイトルを取らない限り、モトGPには昇格しない」と明言している。
(※小椋藍選手の日本語インタビューはこちらです。)
(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Number.bunshun.jp』)
(Photo:Twitter)
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ポルもアレックスも抜けますから継続的な開発の為に少なくとも来年までは中上選手残りそうな感じありそうですね。後はミールの契約どうなるかですが契約金で揉めに揉めてオリヴェイラかアコスタとか言われて、更にもしかしたらモルビデッリが2位の頃のスタッフ求めてRNF行くからミールがYAMAHAとかそれでフェルナンデス浪人しそうやらで移籍市場が混乱してますね
MOTO GP参戦5年目なのに未だ表彰台もない。普通に考えればどこのチームも来シーズンの契約しないでしょう。
もう潮時だね。「HONDA-出光-日本人」だから契約できていた。
小椋はカッコいいこと言ってるけど単に戦闘力が低い今のホンダに乗りたくないだけだろう。戦えるマシンでの昇格なら二つ返事でOKしてるはず。
中上が本当に残ることになったらそれはもう「レギュラー参戦枠を使ったテストライダー」でしかないよね。結果は期待できないんだから。
ヴィエルへを1年で見切るのは勿体ないし、今のSBKはGPの中堅クラスが入って必ず強い走り出来るという程甘くもないからキャミアの言ってる事は至極当然
小椋もモト2タイトル獲る迄上にはいかない宣言してるから結果的に中上続投かな
まぁそれ言うとアレイシなんかも遥か昔に取ったGPでの一回の表彰台以外は去年まで全然でしたから
シートの事情なんて日本人枠に限らずいくらでもありますよ
多国籍にしたい目論見があるのはドルナもですから
HONDAや出光だけの事情じゃありませんよ
モト2タイトル獲る うんぬんだけど、時勢に合わせて柔軟に対応するのが適切だから、仮に昇格しても、ネットで頭の硬い連中に叩かれないことを祈るのみかな。
ああ考えないとgp2のタイトルのモチベ下げるからね。事情考えたらあり得る発言さ。
小椋はMoto2チャンプを取れば、MotoGP昇格で、ホンダ以外も選択出来る。
ただ、来年は#51が強くなりそう。
芳賀のりさんは例外として日本人が転向してみんな惨敗してきたから信頼されてないのでは?
中上くんはホンダ最速ってのが多いので、スキルは疑わないのだけど…
何度も書いてて恐縮だけどMoto2に戻ったらシーズン半ばには化けるかも…イタルトランス、どうかね??なんならAJOでも
そして小椋くん 悩ましいよね、去年はルーキーでレミー、ラウルがいて、今年はビエッティが取りこぼしてフェルナンデスが急に復活してきた。
来年はゲバラにカネット、アルボリーノやアレナス、ロペス、アルデゲルも来るだろうから来年の方が厳しい。揉まれて強くなるというのはあるけど。
マリーニも昇格まったけど1年分の実績は印象に残ってなくVR46と絆があるから昇格できたようなものだよね それと同じで出光のリソース持ってる小椋くんは
LCRと何かしら約束は取り付けておいてほしいな。
それに小椋くん、高い目標はLCRで一勝上げるだけでもなくゆくゆくはレプソル入りとかドゥカティから声かかってチャンピオン
争いを展開することだから、必要なのはそのためのロードマップだよね。 的確で強いサポートができるのは博一カントクはもちろんのこと
長島さんだと思うのだけどどうだろう。
小椋がモト2タイトル取るまで出光ホンダが
待つかな?
今のホンダのmotoGPマシンがクソだから
乗りたくないって言うのは、無いとは言えない。
しかし次戦からはマルクがピット入りするから
来年のマシン開発に色々と意見すると思う。
ホンダの開発陣が、何処までマルクの意見を
理解してマシン作りが出来るかが鍵。
リンスは決まったしミルも早く決まれば
シーズンオフからマルクスペシャルを基本に
リンス、ミル、小椋で1年掛けてマシンポテンシャルを上げて行くしかない。
中上は、お疲れ様でブラドルに変わってテストライダー、モト2には長島が復帰でどうでしょう。
今のホンダMotoGPマシンがクソなのは、長島がテストライダーだからという事を忘れてはいけませんw
小椋選手は来年からmotoGPに上がった方がいいと思うけどな。来年もmoto2走ったとして、来年チャントラに安定感とか出て小椋よりいい成績だったらイデミツLCRのシート取られかねないよね。じゃあ他のチームって言っても再来年の空きシートってほとんどなさそうだし。だから上がれる時に上がっておいた方がいいと思うけどな。
それは言い過ぎ。
根拠があって言って貰いたい。
>今のホンダMotoGPマシンがクソなのは、長島がテス
>トライダーだからという事を忘れてはいけませんw
>それは言い過ぎ。
>根拠があって言って貰いたい。
自分も本当にそう思います。根拠もないのに言っている方がよっぽどクソだと思う。
長嶋選手が本格的にテストライダーになったのは今年からで担当してるのスーパーバイクの方では?
根拠は長島の乗り方が、「リアタイヤを潰す」乗り方だから。
グリップが良い路面とタイヤの組み合わせなら、タイヤの限界を探れるこの乗り方が速い。
今回の鈴鹿8耐予選の動画で、スプーンの立ち上がりが良く分かると思います。
しかしながら、世界のグリップしない路面とタイヤでは難しい。高橋巧や野左根は同じ乗り方が通用しなかった。
ドゥカティのスーパーバイクみたいに、片持ちスイングアームだと、この乗り方のネガが少ないので、バウティスタは復活しましたけどw
今の世界の主流は、加減速の反力を使う乗り方。トプラクはその極み。
Ajoさんのチームのライダーはこの乗り方が多く、長島は違ったので一年だけだったのかと。
ホンダにシートがないのならKTMとかドカとかアプリリアにシートを探せばいいのに(笑)
>Mcqueen
長島がテストライダーになったの何時からだっけ?
今のRCVの低迷に責任があると思う?
>fujiさん
長島がテストライダーになったのは去年からで、今のRCVのテストは、ほとんど長島だったかと。コロナでテストチームが向こうに行けなかったし、ブラドルも来られなかったので。
長島は1年目だから、HRCが出したものに駄目出し出来なくて、どうにかこうにかまとめたのが、テスト初日の車体姿勢だったのかと。
マルクが乗って数回で、違う車体姿勢になりましたよね。それによってネガがでて、迷路に迷い込んだ感じに。
そういうネガを潰せてなかった事は、テストチームの責任ですよね。
昨年11月のヘレステストでGPテスト初参加の長島選手って、それまで代役参戦とかもしてたのにGPのテストライダーの主軸になれるんですね。それは知らなかったです。国内テストも自由に出来ませんし、この前のカルのように秘密にしててもしてるの報道されると思うのですが…いつのまに…
>根拠は長島の乗り方が、「リアタイヤを潰す」乗り
>方だから。
>今の世界の主流は、加減速の反力を使う乗り方。
上記の根拠を示した記事等ってありますか?(海外でも可)有りましたらご教示ください。(そんなものは無い、教えたくない、分からない場合は無回答で結構です)
>あきとしさん
「リアタイヤを潰す」というワードは、全日本ロードのライダーと会話していると、よく出てくるワードです。
去年の今頃、野左根選手がそれがWSBでは通じなかったという記事をみたのですが、すみません探せませんでした。
加減速の反力という力学を理解出来ている、2輪のジャーナリストがいないので、記事は無いと思います。
F1の解説で、川井氏がハミルトン選手のドライビングを解説する時に、この事を聞いた事があるので、何処に記事があるかもしれません。
https://pmfansite.com/pirelli/article/2022/0406001900.html
この記事で野左根選手はブレーキングを重視した走りをと書いてあるのですが、車体姿勢が以前のままなので、強いブレーキングが出来ていないのが現状です。
なのでトプラク選手と野左根選手の比較をしてみると、下手な記事よりもよく分かるかもしれません。
つまり殆どだろうだろうの予測でしかないので長島を中傷したと
>Mcqueenさま
丁寧なご回答ありがとうございました。